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2015/05/16

初夏の南アルプス生態邑(1):鳥見・温泉・自然の満喫

菜園の夏野菜の植付けが一段落したので、初夏の南アルプス生態邑(山梨県早川町)を訪ねて2泊3日、鳥見と温泉と自然探索をして鋭気を養って来ました。

早川町は、面積は369.9km2で全国745町中の97位ですが、人口は1,088人で日本で最も人口の少ない町(2014年10月1日推定人口・745位)となっています。しかし、少ない人口で地方創生・町おこしに頑張っています。

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↑  宿舎は、閉校した中学校を改装してつくられた町営の「温泉宿泊施設ヘルシー美里」です。

源泉は、低張性アルカリ性冷鉱泉(硫酸塩塩化物泉)で泉温は19℃なので加温しています。泉質は優良で旅行雑誌「じゃらん」に”泉質自慢第5位”に選ばれたそうです。

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↑ 宿舎の近くにハリエンジュ(ニセアカシア)の花が咲いていました。ハリエンジュは蜂蜜の「蜜源」となる有用植物です。

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↑ 宿の近くを流れる新宮川遊歩道を散策し、大塩の滝へ行きました。

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↑ 流れのほとりでカワガラスが迎えてくれました。成鳥は全身が濃茶褐色ですが、この子はやや明るい茶褐色で小さい白班が全身に見られ、雨覆・風切の羽縁は白いので幼鳥のようです(2015/05/13 撮影)。

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↑ 早川町を南北に流れる早川は糸魚川静岡構造線(フォッサマグナ)により形成された河川で、日本有数の暴れ川となっています。

その早川に、この新宮川は流れ込む支流の一つで、これまた岩石散乱する渓谷をなしています。

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↑ 大塩の滝に近づきました。

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↑ 大塩の滝が見えてきました。滝の手前に不動明王が祀られていました。

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↑ この不動様は、その昔誤って足を滑らせてこの滝に落ちた子供が、奇跡的に命を落とさずに助かった幸運を感謝して、その子の親が建てたと言われています。

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↑ こじんまりとした滝でしたが堂々たる滝でした。地層が右上、左下に大きく傾斜しています。大きな地殻変動が作用したことがうかがわれます。

滝の周辺にはミソサザイがいましたが、少々薄暗くて写真には撮れませんでした。

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