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2015/06/07

雉のほろ打ち

気象庁は6月3日に四国・中国・近畿地方が梅雨入りしたと発表。関東甲信地方の梅雨入りは、平年は6月8日頃、昨年は6月5日なので、もうそろそろ梅雨入りが始まってもおかしくない頃です。

このところ、雉のオスの動きが活発です。夜明けとともに我が家の周辺で雉の鳴き声が聞かれるようになりました。

よく耳をすませて聞くと、羽ばたきの音も聞こえます。繁殖期に入った雉のオスが自己のテリトリー確保のためのデモンストレーション~母衣(ほろ)打ち~をしているようです。

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↑ 我が家の裏庭から少し離れた梅林の一角の、ちょっとした高まりに雉のオスがいて、四周を見廻していました。

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↑ 暫く眺めていたら、一呼吸おいて、大きくケ~ンと鳴きました。

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↑ その直後、大きく羽根を広げ、・・・

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↑ 羽ばたきをしました。

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↑ 飛ぼうとしているのではありません。羽ばたきをして音を出そうとしているのです。

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↑この羽ばたき音が、その昔、武士が戦にでた時、己の目印のために背中に背負った「母衣」が風にはためいてなびく音に似ていたので、「母衣(ほろ)打ち」と呼ばれるようになったという。

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↑ また一声鳴きましたが、今度は母衣打ちはしませんでした。

雉って、勇壮な鳥なんですね!大抵の鳥は、人影を見るとこそこそと逃げるのですが、雉はよく目立つ丘にすっくと立って”吾こそは”とばかりに大声で叫んで”母衣打ち”をするのですから、居場所が遠くからでも直ぐわかってしまいます。だから桃太郎さんが家来にしたんですね。

このあと、雉さんは帰ってしまったと思って一旦我が家に戻ったら、また近くで雉さんの声が聞こえました。

家の窓から外を眺めると、先ほどの雉さんが、今度は我が家とお隣を境するブロック塀の上にいるではありませんか!!……(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ

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↑ 雉さんが ”今日は!”と覗きこんでいました。

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↑ ブロック塀の上を伝い歩き・・・

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↑ そして時々、塒とするモッコクの繁みに入り・・・

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↑ 更に、通り抜けて、いつもの憩いの場へと帰って行きました。

 

 

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