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2015/12/20

唐津城(2)

唐津城は、慶長7年(1602)に寺沢広高が関ケ原の戦いで東軍に味方したことで徳川家康から12萬3千石を与えられ、その居城として唐津湾に突き出た満島山頂に本格的な城造りを開始し、慶長13年(1608)に完成させたといわれています。

城は連郭式の平山城で、本丸、二の丸、三の丸より成っていますが、最近の城壁修復工事で、旧石垣と金の瓦が発見され、話題を呼んでいます(詳しくは本文末の「続き」をクリックしてください)。

天守閣の最上段の展望室からは、南は唐津の市街地から北の唐津湾、そしてはるかに玄界灘を眺望でき、西と東はれぞれ虹の松原と呼ばれる砂浜の松原が、これ又はるか彼方まで続くのが俯瞰され、その見事な景観に感嘆しました。 

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↑  天守最上階からの展望 

東 : 右に見える橋は舞鶴橋。東唐津の街並みの遠方は虹の松原。  遠方の山頂の平坦な山は鏡山です。

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↑ 南 : 松浦川が右から左の方向に流れて唐津湾に注ぎます。松浦川の河口部が唐津の市街地となっています。

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↑ 市内に掲げられていた鳥瞰図と対比してみるとわかりやすいかもしれません。

左:砂嘴の松林は東の虹の松原 中:手前が唐津城、松浦川を隔てた奥が市街地  右:唐津城につながる砂浜にも虹の松林と呼ばれている松林があります。東と西の虹の松原を鶴の羽根にみたてて、唐津城を「舞鶴城」と呼ぶことがあります。

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↑ 西 : 手前のグランドと建物は早稲田佐賀中学校・高等学校で旧二の丸の敷地にたてられたものです。右は唐津湾です。

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↑  北 : はるか玄海灘が望まれます。右手の山頂が平坦な島は高島です。

この島の神社にお参りすると宝くじが当たるといわれています。

                     唐津城ができたのはいつ? (城内掲示板より)

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