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2015/12/23

冬来たりなば春遠からじ:マンサクの蕾が膨らみ始めました

今年の冬は気象庁の発表(11/25)によると、関東以西では暖冬になる見込み(寒気になる確率は20%)であるという。とは言うものの、本格的な冬の到来はこれからです。今よりも寒さは厳しくなってゆくでしょう。

その、寒さに向かって庭のマンサクが、やがて訪れるであろう春に花を咲かせるために、蕾を少しずつ膨らませているのです。春の到来は未だずっと先ですが、その春の開花のためにものも言わずに頑張っているマンサクの姿に接し、人間も少しばかりの寒さにはめげることなく頑張らなければと背中を押される思いがしました。

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↑ 我が家には2種類のマンサクが花を咲かせています。一つは花が黄色いが、花期まで枯れ葉が枝について落ちないシナマンサク系の品種(右)と、葉が早々と落ちてしまうアカバナマンサク(左)です。

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↑ シナマンサク(Hamamelis molis)の花蕾。

日本固有種のマンサク(Hamamelis japonica)と同じく黄色い花を咲かせますが、シナマンサクは中国原産で、枯葉は花期まで残るが、花はマンサクより早く開花するのが特徴

花屋さんやHCなどで売られている「シナマンサク」は、単に「マンサク」として売られているものも多くみられます。

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↑ アカバナマンサク(Hamamelis  j. f. incarrata)。 枯葉がほとんど落ちています。

赤い花を咲かせるマンサクで、分類上はマルバマンサク( Hamamelis  j. subsp. obtusata )の品種の一つとされています。

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↑ アカバナマンサクの花蕾。ちらっと赤い花びらの一部が覗いています。

   通常は、アカバナマンサクはシナマンサクよりも開花が遅い

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↑ 去年の果実の殻がまだ残っているのを見つけました。

果実はさく果で、熟すと二つの裂けて、中から黒い光沢のある種子2個をはじき飛ばします。

 

 

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