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2016年1月の記事

2016/01/31

ビンズイ 

キクイタダキを撮った場所の近くの松林でビンズイに会いました。ビンズイは松林の林床を足早に動きまわり、時々枯れ葉を突っついて何かを探して食べていました。

帰宅後、画像をPCで拡大して見ると、口にくわえたものは1~2mm程度の小さな黒っぽい物質で、正確な判定はできませんが、落葉に潜んでいた(?)小さな昆虫類(卵・幼虫・蛹を含む)か、るいは草木の種子のように見えました。

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↑ ビンズイ : セキレイ科タヒバリ属   漂鳥または夏鳥   全長 15cm

薄暗い松林の林床を足早に動きまわって餌を探していました。

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↑ 夏は野辺山高原のような高原・山地で見られ、冬は関東平野などの平地や暖地に移動する。

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↑ 人がいても、どんどん近づいてくることがあります。人がいることに気が付かないのでしょうか、それとも、人に大しては警戒心をあまり持たない鳥なのでしょうか。

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↑ 何かを見つけました。

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↑ 口にくわえた物は、1~2mmくらいの黒っぽい粒状のものです。昆虫の脚らしきものは見えないので、植物の種子ではないかと思われますが、正確なところはわかりません。

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↑ あっと言う間に呑み込んでしまいました。小さい粒なので、効率が悪いですね。

  おなか一杯になるまで食べるには、かなりの時間がかかりそうで大変ですね。

ビンズイはタヒバリ属の仲間で、タヒバリに(2009/02/16 掲載)に似ているが、耳の後方(耳羽)に白い班があるのに対して、タヒバリにはそれがないので区別できます。

 

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2016/01/30

キクイタダキ : 一瞬の勝負でした!

この日は、オジロビタキを撮ることが第一の目的でしたので、キクイタダキが、このポイントにも姿を見せるということは知ってはいましたが、あまり念頭にはありませんでした。

オジロビタキを撮り始めて間もなく、10時30分頃、近くの松の木にシジュウカラ、エナガの群れに混じってキクイタダキが不意に訪れてきました。

はじめは、このシジュウカラ、エナガの混群にキクイタダキが混じっているとは思っていなかったので、ぼやっとしていたら、周りにいた名人が、一言、小さな声でキクイタと叫んで松の木にカメラを向けてシャッターを切りました。

これを、皮切りに、居合わせたCMさんたちも素早く動き回るキクイタの姿を追ってカメラの一斉射撃が始まりました。しかし、その騒音もわずか数分、一瞬のカメラさばきで勝敗は決まり、また元の静けさに戻りました。

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↑ 得られた成果は、わずか1秒間の5枚のカットのみ。あとは、オール・ボツの涙でした。

キクイタダキ: キクイタダキ科キクイタダキ属 留鳥または漂鳥 全長 10cm    体重 6g 日本で最も小さい鳥の一つ。

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↑ こちらを向いてくれないで、向こうを向いてしまわれました。゜゜(´□`。)°゜。

かろうじて頭上の黄色い菊が望めました。

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↑ そして、右へ旋回し・・・・

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↑ あっと言う間に松葉の陰に・・・・・

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↑ ちょっと、目を出して覗いてくれましたが、これでお別れです。

1枚目から、この最後の5枚目まで、たった1秒間の出会いでした。そして、この日は午後の3時まで、ずっと姿を見せませんでした。

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2016/01/29

 オジロビタキ

松戸市の霊園に、日本では数少ない旅鳥あるいは冬鳥として知られているオジロビタキが飛来していることが、暮のうちから鳥見仲間で話題となっていましたが、なかなか見に行く機会がありませんでした。

先日、ある新聞で、梅の花に飛交うオジロビタキの写真と記事を見て、急にそのオジロビタキに会いたくなり昨日行ってきました。

朝10時頃、霊園に着いて、園内に入ると間もなく、バーダーさんが30人ほど、満開の紅梅を取り囲んで、三脚をならべてカメラを構えている一角がありました。そこが、オジロビタキが現れるポイントでした。さっそく仲間に入れてもらい、お花見を楽しみながらオジロビタキを楽しく撮影することができました。

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↑ 満開の紅梅にオシロビタキがでたり入ったり。しばし、早春のひと時を愉しめました。

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↑  花の影に隠れたり、枝の影が映ったりして、なかなか良いシャッターチャンスがつかめず、・・・・

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↑ 明るいところでは露出オバーとなってしまいましたが・・・・・

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↑ かわいい顔立ちにニンマリです。

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↑ 日陰にところでは、こういう感じ。大雨覆の先端に淡い白~褐色の斑が認められます。

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↑ 後ろを向いて「オジロビタキ」の名の由来となった白い下尾筒を見せてくれました。

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↑ 陽の当たるところに出るとこういう感じです。

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↑ 近くの松の木に止まりました。ただし、上の個体と同じ個体なのか、あるいは別の個体なのかは分かりません。

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↑ 拡大して見ると、上嘴は黒っぽいが根元と下嘴は肉色をしている。

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注: 本稿では、上記画像をすべて「オジロビタキ」と題して掲示しましたが。地元の観察者のなかには「ニシオジロビタキ」とされておられる方もおります。

「ニシオジロビタキ」は「日本の野鳥650」(写真:眞木広造・解説:大西敏一・五百澤日丸 平凡社)によると、分布がヨーロッパの範囲に限られ、オジロビタキの分布域よりも狭いので日本に渡来する確率は極めて小さいと思われます。

しかしながら、上記掲載の個体には「ニシオジロビタキ」の特徴とされている「上嘴は黒いが根元と下嘴は肉色をしている」のが認められるので、 「ニシオジロビタキ」の雌の幼鳥である可能性も捨て切れません。

続きを読む " オジロビタキ"

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2016/01/27

コサギ

コサギが繁殖(4月~8月)には、水辺の林などに集団繁殖をすることでよく知られていますが、今の時期は非繁殖期、それぞれ単独で、思い思いの場所に生活しています。

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↑ このコサギは、この調整池に生えた葦原が気に行ったようです。毎日この葦原を塒として棲みついています。

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↑ 危険を感ずると、この葦の叢に逃げ込みますが、

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↑ 危険がないと判断した場合には、前面の水場に出てきて食餌をします。

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↑ コサギは夏冬通して1年中嘴が黒い。

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↑コサギ: サギ科コサギ属 留鳥 全長 61cm

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2016/01/26

冬羽のバン?それともバンの幼鳥?

久しぶりに近場の川辺を散歩しました。川辺に新しく造られた洪水調整池がようやく熟成して自然を取り戻したようで、野鳥たちが住みつくようになりました。

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↑ 脇腹に白い班があり、足も黄緑色なので、バンと判定して差し支えないでしょう。

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↑ 夏場のバンは嘴と額板が赤いが、このバンは嘴は赤くなく額板は形成されていないので幼鳥ないしは若鳥のように見えますが、正確なところはわかりません。

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↑ そのバンが枯れた葦の叢から姿を現して採餌していました。

幼鳥かと思ったのですが、冬羽の若鳥が成鳥と判定して良いのか、ちょっと悩やみます。

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2016/01/25

梅の花が咲きだしました

昨日(24日)は、強烈な寒波の影響で、関東・東海などの太平洋側の一部を除いて日本列島は沖縄、九州、四国、西日本から北陸を中心として記録的な大雪となりました。

そのような、日本各地の雪と寒さのお天気の日にも関わらす、当地、常総の山里は珍しく雪も降らない好天気にめぐまれました。そして、裏の畑の梅(白加賀)の花がちらほらですが元気に花を咲かせてくれたのです。

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↑ 今年の梅の花は、一昨年(2014/02/13 UP)の開花 より20日ほど早い。

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↑ 昨年の開花(2015/02/28UPよりは1カ月ほど早い開花です!

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↑ なぜ、そんなに早いのか? と自問した結果、思いついたのは、「今年の冬は暮までの暖冬かも!」といわれるほどの暖かいお天気続きが影響しているのではないかということです。

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↑ 暮まで暖かかった日々の天候は、年が明けると一転し、記録的な初雪とか大雪の日が発生して大騒ぎとなりました。

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↑しかし、開花準備が整った蕾は、暖かいお天気に恵まれると花を咲かせてくれたのかなと思いました。

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2016/01/24

ヨシガモ、コガモ、カワウ、バリケン : 土浦乙戸沼の野鳥(5)

1月17日、乙戸沼で出会った鳥たちの最終回です。ヨシガモ、コガモの群れがコハクチョウの仲間には入らず、遠くの方で遊泳していました。別の場所ではカワウが浮きの上で休んでいました。

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↑ 少し遠くにヨシガモの一家が遊泳していました。オスのヨシガモのナポレオン帽が遠くからでもよく目立ちます。 ヨシガモはカモ科では珍しい一夫多妻の水鳥だそうです。

ヨシガモ: カモ科マガモ属 冬鳥 全長:48cm  

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↑ オス(左)はナポレオン帽のほかに、三列風切りの長いカールした垂れ下がりと尾部のクリーム色をした三角斑がよく目立ちます。

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↑ ヨシガモの近くではコガモも泳いでいました。

コガモ: カモ科マガモ科 冬鳥 全長:38cm カモの仲間では一番小さい。

頭部はレンガ色で、目の周りから後部にかけてが緑色です。

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↑ 別の場所ではカワウが羽を休めていました。

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↑ カワウ: ウ科ウ属  留鳥(北海道では夏鳥、沖縄では冬鳥) 全長:82cm

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↑ 岸辺には数羽のバリケンが採餌していました。

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↑ バリケン: カモ科  原種のノバリケン(中米、南米に分布)を家禽化したもの。 

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↑ 木の上で休んだり・・・・

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↑ 池で泳いだりしていました。

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2016/01/23

ソラマメ第2回追肥・土寄せとトンネル被覆の補強&冬野菜の収穫、

1月22日 気象庁発表の「全般気象情報」(2016/1/21第1号)で、「23日から25日にかけて、奄美から東日本にかけて上空に強い寒気が入り込む影響で、西日本を中心に大雪となり、太平洋側でも積雪になるおそれがある」との情報が出されたので、「丘の畑」のソラマメの追肥・土寄せとトンネル被覆の補強作業をしました。雪が降ると、野菜の収穫も大変になるので、ついでに、いくつかの冬野菜も収穫してきました。

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↑ 関東地方では、一般にソラマメの防寒対策は必要ないと思われますが、「早出し」を望むならば、トンネル被覆による防寒は有効かと思われます。

そこで、今年は、ものは試し、どの程度の早出し効果があるのか トンネル被覆栽培にチャレンジしてみました。

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↑ ネットを外し、追肥をして土寄せをしました。

土寄せは無効分岐の抑制と倒伏防止に効果があります。

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↑ 降雪に備えてトンネル被覆を補強しました。

ソラマメ栽培はちょっと気を使わなければならないことがあります。それは、播種が早すぎると「寒害」を受けることがあり、逆に遅すぎると成長が追いつがず、収穫が激減することです。

そして、播種の時期がその年の気候の変動によって変わるので、昨年良かったから今年も同じ頃で良いとは必ずしも限らないということです。

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↑ 葉のちじれたほうれん草です。甘くておいしいです。

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↑ 手軽につくれる小松菜は野菜の少ない冬でもよく育って重宝します。

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↑ ブロッコリーは頂部の花蕾を取った後の二番花蕾ですが、まだ収穫できます。

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↑ 芽キャベツも健在です。

 

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2016/01/22

ハシビロガモ、オオバン、カルガモ : 土浦乙戸沼の野鳥(4)

1月17日の鳥見の続きです。 乙戸沼は土浦市が管理する総合公園の敷地内にある貯水池で、水面積は約7.1ヘクタール、平均水深1m、最大水深1.4mのこじんまりとした池です。

沼は河川によって形成された河跡湖が起源で、最近まで農業用水の溜池として利用されていたが、1974年に公園として整備され、平成世代になってから、それまで見られなかった白鳥(主としてコハクチョウ)が渡来してくるようになりました。うれしい限りです。

乙戸沼には、すでに紹介したコハクチョウ、ヒドリガモ、オナガガモ、ユリカモメのほかに、ハシビロガモ、オオバン、カルガモなどが姿を見せてくれます。いずれも、この沼の常連さんで、私にとっては今年の初撮りさんたちです。

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↑ ハシビロガモ(手前)、オオバン(中央);ヒドリガモ(奥の2羽)が仲良く採餌をしていました。

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↑ ハシビロガモ:カモ科マガモ属 冬鳥  全長 50cm

正面から眺めると・・・・ユーモラスな顔をしていますね。名前のとおり、くちばしが広いかもですね。

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↑ ハシビロガモの水面採食。

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↑ 平べったい嘴を水面につけ、口を少し開けて前進します。開けた口には水とともにプランクトンや種子は入り込むが、フランクトンや種子を上手に漉し取って食べます。

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↑ オオバンもヒドリガモと仲良く採餌していました。

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↑ オオバン:クイナ科オオバン属  留鳥もしくは冬鳥  全長39cm

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 田圃の「”水番(みずばん)”をする鳥」なので「バン」。そして、本種とよく似た「バン(全長約32cm)」よりも身体が大きいので「オオバン」と名付けられたと言う。

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↑ カルガモ:カモ科マガモ属 留鳥 全長 61cm

コハクチョウがいたメインの沼ではなく、その隣の調整池にいました。

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↑ この個体も水面採食をしていました。

 

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2016/01/21

大寒です、干しイモを作りました。

今日は「大寒」。一年のなかで最も寒い頃だと言われている時期です。暮から暖かい気温の日が続き、今年は暖冬かと思われたが、年が明けて、ちょっとまた様子が変わりました。

気象庁は1月12日「低温と大雪に関する異常天候早期警戒情報」を発表し、日本海側及北海道は大雪、太平洋側の当地も雪は降らないものの急に寒さが厳しくなりました。

干しイモ」づくりの季節到来です。暮に掘り上げて保存しておいたサツマイモを取り出して、干しイモをつくりました。

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↑ 今日は「大寒」。庭に置いた小鳥用の「水盤」の水が凍っていました。

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↑ 畑も「霜柱」が3~5cmくらい立っていました。

              干しイモづくり

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↑ サツマイモ「ベニハルカ(紅はるか)」

保存しておいた干しイモ用のさつまいも「べにはるか」を取り出しました。

晴れのお天気は続いていますが、筑波おろしの乾燥した風は冷たいです。でも、このような天候が「干しイモ」づくりには、もってこいの条件なのです。

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↑ サツマイモ「ベニアズマ(紅東)」

今年は、何種類かのサツマイモで「干しイモ」を作ってみました。

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↑ 小ぶりの「ベニアズマ」を、「角干しイモ」にしました。

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↑  イモは蒸して作る方法が多いのですが、我が家では茹でてつくります。

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↑ 40分~1時間ほどゆでて、竹串で刺してみてすっと入れば茹であがりなので、鍋から取り出し、熱いうちに皮をむきます。

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↑ 皮むきは素手でイモをつかむと熱いので、まず包丁で縦に皮を切り、竹串と箸を使ってむきます。

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↑ 竹串で押さえて、箸でつまんで、くるくると回すと簡単に皮がむけます。

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↑ むき終わった”おいも”です。 

このまま”丸干し”にしてもよいのですが、干しあがるのに日数がかかるので、縦に4等分して”角干し”にしました。

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↑ 「ベニアズマの角干し」:梅干し用の笊を使って干しました。

同様な作り方で、「ベニマサリ」、「ベニハルカ」、「タマユタカ」の干しイモを作りました。

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↑ ベニマサリ(紅まさり)でつくった平干し「干しイモ」。

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↑ ベニハルカ(紅はるか)でつくった 平干し「干しイモ」。 

ベニマサリより色が少し明るくて、甘味も大変良く、最近人気の干しイモです。

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↑ タマユタカ(玉豊)でつくった 平干し「干しイモ」。  

タマユタカは茨城県で人気のある定番の干しイモ用サツマイモです。この干しイモもおいしいです。

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↑ 天気がよけれは4日くらいで出来上がりですo(*^▽^*)o

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2016/01/20

ユリカモメ : 土浦乙戸沼の野鳥(3)

1月17日の鳥見の続きです。 ユリカモメが群れで池に入っていました。ユリカモメは近くでは霞ケ浦周辺、ちょっと遠くでは隅田川の言問い橋周辺、もっと遠いところでは京都鴨川の三条大橋周辺の河原などに飛んでいるのを眺めたことがありますが、ここ乙戸沼では初見・初撮りです。

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↑ ユリカモメが20羽くらい群れで入ってきて飛び交っていました。

耳羽後方の黒斑と目の上から頭頂にかけての淡い黒線が目印しです。

ユリカモメ : カモメ科カモメ属 冬鳥 全長40cm

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↑ 嘴は赤く先端は黒い。

ここ、10年ほど、毎冬この乙戸沼を訪ねてきていますが、節穴探鳥眼だったのでしょうか、いままで一度もユリカモメには会ったことがありませんでした。今年は、ちょっと珍しい年です。

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↑ 食事を終わってゆっくり羽繕いです。

採食は雑食性で、魚類(死んだ魚も食べる)、昆虫類、果実となんでもござれのようです。この沼では、入園者がコハクチョウに与える餌にも群がっていました。

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↑ 長い助走はせず、短い助走で飛び上ることができます。

「ユリカモメ」の名前の語源についてはいつくかの説があり、見解が分かれています。

① 「ユリカモメ」は江戸時代末期には「百合鴎」の和名が見られる。「ササユリやテッポウユリのように白い綺麗な鴎」をイメージして「百合鴎」と名付られたとみられます。

②「ユリカモメ」の「ユリ」は古語で「後」を意味するという。「後」とは、京都の後方、すなわち若狭の海を意味し、「若狭の海から現れた鴎」なのでユリ鷗となったという。

③入り江に住んでいた鴎すなわち「入江鴎(いりえかもめ)」が転訛した。

通説は①の説かと思われますが②③の説も無視できません。

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↑ ユリカモメは、平安時代の初期の頃(西暦9世紀~10世紀)は、「都鳥」とも呼ばれていたようです。

「伊勢物語」に、次のようなくだりがあります。

「白き鳥の嘴と脚の赤き鴫の大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず。渡守に問ひければ、「これなむ都鳥」といふを聞きて、

「名にし負はば いざ言問はむ都鳥 わが思ふ人 ありやなしやと」(「伊勢物語」第9段 東下り)

作者不詳ですが、36歌仙の一人、在原業平(西暦825年~880年)と想定されています。

この「都鳥」の説明は、現在のミヤコドリ科のミヤコドリ(背が黒い)よりも。本種カモメ科ユリカモメの描写に近い。

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2016/01/19

カンムリカイツブリ、カイツブリ : 土浦乙戸沼の野鳥(2)

1月17日 乙戸沼の探鳥の続きです。コハクチョウ、ヒドリガモ、オナガガモ、オオバンなどは人に慣れるのが早いようで、人の姿が見えると餌をくれるのかと思って集まってきます。

これに対して、カンムリカイツブリカイツブリは孤高の水鳥とでも言うべきでしょうか、コハクチョウなどの群れとはかなり離れたところで、水中にもぐったり浮かんだりしてせっせと餌漁りをしていました。

            カンムリカイツブリ

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↑ カンムリカイツブリが岸辺から離れたかなり遠くの対岸に近いところで潜水を繰り返していました。

カンムリカイツブリ:カイツブリ科カンムリカイツブリ属  冬鳥・一部は留鳥

乙戸沼ではカイツブリはよく見かけましたが、カンムリカイツブリは、初見・初撮りです。

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↑ 日本のカイツブリの中では最大で全長56cmほどありますが、カイツブリに比べて個体数はずっと少ない。

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↑ 主に冬鳥として渡来し、九州以北に分布するが、一部は日本(青森県、茨城県、滋賀県など)で繁殖するようです。

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↑ 「カンムリカイツブリ」の名は「頭が冠をかぶったような恰好」になっていることに由来しています。

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↑ 冬は、頬全体が白色(冬羽)であるが、夏羽は頬に赤褐色と黒色の飾り羽根が出る。

             カイツブリ

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↑  沼の別の場所ではカイツブリが盛んに潜水を繰り返していました。

カイツブリ : カイツブリ科カイツブリ属 冬鳥あるいは留鳥  全長 47cm

日本で最小のカイツブリで、かつ最もよく見かけるカイツブリの仲間です。

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↑ しばらく浮いていたと思ったら、ポコリと水の中にもぐって、またしばらくして水面に浮きあがってきます。

「カイツブリ」の名はその潜水の様子を表現した語の「掻きつ潜りつ」の恩便約略である(大言海)とされています。

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↑ 「カイツブリ」はまた、古くは「ニホ」とも呼ばれていました。

「ニホ」は、「水に入る」鳥の転訛したものであると言われています(解説・阿部直哉、写真・叶内拓哉「野鳥の名前」山と渓谷社)。

 

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2016/01/18

コハクチョウ : 土浦乙戸沼の野鳥(1)

近くのMFの一つですが久しぶりに、乙戸沼の水鳥たちの様子を観察してきました。昨シーズンは、入院などして乙戸沼を訪れることができなかったが、一昨年(2014年)の1月16日に訪れたとき には33羽のコハクチョウに会うことができました。

今年のコハクチョウは如何にと、昨日(1月17日)乙戸沼を訪れて様子をみたら、16羽のコハクチョウが元気に泳いでいました。2014年の時に比べて、飛来数はちょっと少なかったが、忘れずに来てくれたのかと、嬉しさ一杯でした。

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↑ 土浦市乙戸沼公園の水鳥たち(2016/01/17 撮影)

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↑ ①1枚目の画像(左)をトリミングしました。 コハクチョウ1羽が確認できます。

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↑ ②1枚目の画像(中)をトリミングしました。 コハクチョウ13羽が確認できます。

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↑ ③1枚目の画像(右)をトリミングしました。 コハクチョウ2羽が確認できます。

1月17日の時点で、①、②、③併せて、16羽のコハクチョウが乙戸沼に来ていることが確認できました。

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↑ この4羽のコハクチョウは、頸の部分が灰色なので、若鳥かと思われます。

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↑ こちらは全身純白で成鳥のようです。

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↑ コハクチョウ、オナガガモ、ゆりかもめがそれぞれ仲良くペアを組んでいました。

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↑ ヒドリガモとオナガガモは仲良しのようです。一緒に採餌していました。

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2016/01/15

アトリ、ジョウビタキ、メジロ、コゲラ : 宮ケ瀬湖の野鳥(2)

宮ケ瀬湖は丹沢山塊の東北部に位置し、相模川水系中津川の流れを堰き止めて造られた人造湖です。貯水された水は生活・農業・工業用水として、主として神奈川県に供給されています。

湖の周辺地域は豊かな水と森の環境のもとで、数多くの野鳥が生息しており、四季を通じて数多くの野鳥を観察できることでバードウオチャーにはよく知られているところです。

湖畔の林道で、ベニマシコに次いでアトリ、ジョウビタキ、メジロ、コゲラに会いました。   

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↑ アトリ:アトリ科アトリ属 冬鳥

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↑ 群れで来ていて、さかんに採餌していました。これはツルマサキ?かな。

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↑ ジョウビタキ:ヒタキ科ジョウビタキ属 冬鳥

ジョウビタキも、採餌に余念がありません。この実は何だかわかりません。

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↑ メジロ:メジロ科メジロ属 留鳥・漂鳥

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↑ ヌルデの実でしょうか、

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↑ 一生懸命食べていました。

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↑ コゲラ: キツツキ科アカゲラ科 留鳥

コゲラも飛び出してきて、餌を探しながら、どんどん上の方に上がって行きました。

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2016/01/14

ベニマシコ : 宮ケ瀬湖の野鳥(1)

日帰り鳥見ツアーに参加して、宮が瀬湖の林道でベニマシコのオスとメスに会うことができました。今年のベニマシコの初撮りです。

ツアー終了後の「鳥り合わせ」の結果、観察できた野鳥の種類は35種で、そのうち14種の鳥を撮影できました。念願のヤマセミにも会うことができましたが、画像は非力なカメラなので証拠写真程度の出来。しかし、ガイドさんの見せてくれたスコープで鮮明な姿を心ゆくまで観測できて大感激。おおいに満足して帰宅しました。

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↑ 湖畔沿いの林道でベニマシコ♂が盛んに採餌していました。

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↑ 林道には雪は全く積もっておらず歩きやすかったが、暖冬のせいでしょうか、鳥の姿は例年になく少ないとのことでした。その中で、ベニマシコが元気な姿を見せてくれたので、なにかほっとした気分になりました。 

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↑ ベニマシコは複数の場所で姿を見かけました。

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↑ 別の場所で、雌のベニマシコにも会うことができました。

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↑ この個体♀は食事をせずにじっと動かずにいたので撮りやすかったo(*^▽^*)o。

おなかが一杯になったのでしょうか、それとも、われわれ人間たちの動きを観察するためじっとしていたのでしょうか。

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2016/01/12

今年の冬野菜:キャベツ、レタス、ダイコン

今朝、窓の外を眺めると雪がちらちら降っていました。今冬の初雪となりました。 東京も初雪とのTVのニュースが流れており、今日は関東各地で初雪が降った模様です。でも、お昼ごろには雪はみぞれに変わり積雪するまでには至りませんでした。

今日は今年一番の寒さになったようですが、今冬は暖冬の影響で、野菜が例年になくよく生長し、収穫しても冷蔵庫は満杯で家には収容しきれません。このため、菜園には、まだかなりの量のキャベツ、レタス、ダイコンなどが残ったままになっています。

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↑ 暖冬のお陰でしょう、菜園のキャベツが今年はまだかなり残っています。

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↑ 虫の被害もあまり受けないで済みました。

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↑ 新鮮な野菜が、好きなとき好きなだけ食べれることはうれしいことです。

  天地の恵みに感謝です。

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↑ 1個収穫してあとは、霜よけ・雪よけ・寒さ除けとして収穫したキャベツの葉をかぶせました。

収穫して保存しておくより、畑に置いたほうが瑞々しい野菜を食べることができます。

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↑ 玉レタスは栽培がちょっとむつかしいですね。球結しないレタスがかなりでました。

でも、球結しなくても食べられそうなのでそれほどがっかりはしません。

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↑ 全体の7割強は球結しそうです。

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↑ リーフレタスも元気に育ってくれました。

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↑ レタスも、冬のうれしい生野菜としていただけます。

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↑ ダイコンも今年はまだかなり畑に残っています。

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↑ ダイコンは地面から大分飛び出してしまいました。凍害を防ぐいくつかの手だてがあることは知っていますが、もう歳で労力の限界。そのままにしておくことにしました。

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↑ 寒い日は”ふろふき大根”などにして、夕餉を楽しんでいます。

 

 

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2016/01/11

ミヤマホオジロ

1月10日 筑波山神社にお参りして、ケーブルカーで山頂まで行きました。三連休の中日、神社の参拝客やハイキング登山者の人たちで筑波山は大賑わいでした。

そんなことで、鳥見は期待できないと諦めていましたが、ブナの林床でよく見ると、ミヤマホオジロが、一生懸命、採餌していました。

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↑  筑波山神社にお参りしました。三連休で良いお天気。大勢の参詣客でにぎわっていました。

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↑ ケーブルカーで頂上駅に着き、しばらく歩くと見事なブナ林の斜面に出ます。道路脇はブナ林とカタクリの植生を保護するための防護柵があり、中には入れません。

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↑ 今年は、暖冬のお陰で筑波山の頂上も全く雪が見られません。大勢のハイカがひっきりなしに通る道のすぐわきで、ミヤマホオジロが逃げる素振りも見せず無心に採餌を続けていました。

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↑ 光線の具合でしょうか、喉や眉斑の黄色があまり目立ちません。

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↑ 枯れ葉色の草叢に入り込むと、姿が目立ちません。

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↑ 後ろ姿です。。ちょっと見ではカシラダカに間違えそうです。

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↑ 日陰に入って、こちらを向いたところ。しっかり見ないとなかなか見つけられません。

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↑ 遠くから、見ると身を隠すのに、木陰を巧みに利用しているようです。この画像の中にミヤマホオジロがいるのがお判りでしょうか。

 

 

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2016/01/09

ソラマメ

12月26日から、本日1月9日まで、地元のアメダスによる気象観測値は、1月6日の一日を除いて、連日最低気温が氷点下を記録していますが、今朝は一段と寒さが厳しくなったようで、水盤の氷が5mmくらいの厚さになりました。

ソラマメは一般に寒さに強いのですが、霜でやられることもあるので見回りにいったら、防虫ネットのトンネルのお陰でしょうか、今朝の寒さでもへたらずに元気で育っていました。

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↑ 寒さが一段と厳しくなりました。今朝、小鳥用に置いた水盤に厚さ5mmほどの氷が張っていました。

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↑ 今年は、防霜対策として、防虫ネットのトンネルを張りました。

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↑ ソラマメは、霜害をうけて黒くならずに元気でした。

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↑ しかし、げげげえ~です。 暖かかったせいでしょうか、2株ほど、アブラムシがたかっているのを見つけました。

すこし拡大してみると、黒いアブラムシです。アブラムシは黄化病やモザイク病を媒介する恐れがあります。

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↑ アブラムシはほっておくと蔓延するおそれがあります。即刻、退治することが肝要なので、スミチオン乳剤を希釈倍率1000倍で溶液を作り散布しました。

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↑ 雑草が生えていたので、雑草をとりました。この後、1月中に、第2回目の追肥・土寄せをする予定です。

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↑ ソラマメは寒さに強いので、トンネルネットははずそうと思っているのですが、これから寒くなるので外すべきか、それともこのまま張っておくほうが良いのか悩ましいところです。

トンネルネットを張ったほうが断然収穫量が多かったという方もおられるので、第2回追肥・土寄せの時に、半分をトンネルネットをかけた畝、残りの半分はトンネルネットを外した状態の畝としで試験栽培をしてみようと思っています。

 

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2016/01/08

オオバン

1月5日 高崎自然の森公園脇を流れる川でオオバンに出会いました。人影に気付いたと思うのですが、逃げることなく悠々と採餌活動をしていました。

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↑  オオバン:谷津田の涵養水源となっている小さな川の流れでのんびり採餌していました。

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↑ オオバンは足に「弁足」と呼ばれる特異な’水かき’があります。

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↑ オオバン:クイナ科オオバン属  湖沼、河川あるいは水田など水辺の環境を好みます。

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↑ 留鳥または冬鳥として本州以南に生息する。 北海道には夏鳥として渡来。

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↑ 川の浅瀬をぐるぐる回ってさかんに何か採餌していました。

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↑ オオバンバンに似ていて、全身は黒いが、くちばしと額板が白いがバンはくちばしと額板が赤く、かつくちばしの先端が黄色いのですぐ区別がつきます。

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2016/01/07

シジュウカラ

シジュウカラジョウビタキ、モズに続いて我が家の裏庭に新年の挨拶に来てくれました。

ちょっとピンボケですが、本年初撮りということでご容赦ください。

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↑ 裏庭を訪れたシジュウカラ♂。本年初撮りです(2016/01/06 撮影)。

シジュウカラは、喉から下尾筒にかけて黒い縦線があるのが特徴で、「黒いネクタイ」に例えられています。雌雄ほぼ同色であるが、オスはメスよりもこの「黒いネクタイ」の幅が広い。

上の画像のシジュウカラはネクタイの幅が広いのでオスとみられます。

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↑ まだ、ちょっと遠慮気味で、庭の遠くの方をあちこち飛び回っていました。

シジュウカラ:シジュウカラ科シジュウカラ属 留鳥または漂鳥として日本では小笠原諸島と大東諸島を除いて全国各地に分布。

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↑ようやく’目’がでました。慣れたら、これからちょくちょく訪れてくれるでしょう。

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2016/01/06

シロハラ

昨日までは暖かい良い天気が続いていましたが、今日は一転、朝から肌寒いどんよりとした曇り空のお天気となりました。旧暦では今日は「小寒」。なるほどと納得です。

昨日、今年初めての鳥撮りに近くの公園にいってきました。お目当ての鳥さんは姿を見せてくれなかったのですが、シロハラ、ツグミ、アオジ、ホオジロ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、オオバン、カワセミ、アオサギなど毎年の常連さんには会うことができました。

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↑ シロハラ(撮影 2016/01/05 高崎自然の森公園)

冬鳥として全国各地に渡来してきます。夏は北方のウスリー・アムール川下流域の涼しいところで生活しているようです。

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↑ シロハラ:ヒタキ科ツグミ属  英名: pale thrush

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↑ 嘴と目の周りのアイリングの黄色がよく目立ちます。腹は真っ白ではなく、ややグレイががった白色です。

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↑ 日本では、山地から平地の林、河畔林、都市域の公園の林などのやや薄暗い環境の場所でよく見かけます。

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 これは、木に止まっていた個体とは別の個体で、林床の落ち葉をかき分けて、さかんに餌探しをしていました。

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↑ シロハラ食餌は林床に潜む昆虫類や植物の実などですが、

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↑ この写真では何を食べているのか、ちょっと遠くでわかりませんでした。

 

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2016/01/05

ミツマタ開花

よく通るお馴染みの道路沿いで、早春の花の一つミツマタが咲きだしているのを発見。思わず足を止めてしまいました。

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↑ 毎年、花の咲くころ、この道を散策して花を楽しんでいるのですが、今年は開花がちょっとばかり、早いようです。

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↑ ミツマタ:ジンチョウゲ科  落葉低木 原産地:中国

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↑ ミツマタは、日本では製紙原料として古くから栽培していたが、花がきれいなので鑑賞用としても栽培されています。

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↑ 枝先が三叉に分かれるという特徴があります。「ミツマタ」の名は、この枝の分岐の特徴に由来して名付けられた。

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2016/01/04

2016年初鳥見・初撮り

お正月の三ガ日、毎朝霜は降りていましたが、連日暖かい穏やかなお天気で良いお正月でした。お昼前、菜園の様子を見たあと、近所を鳥見散歩しました。

今年の初撮りの鳥さんはツグミ、ヒヨドリ、ジョウビタキ♀、モズ♂さんでした。水辺では、カルガモ、ハクセキレイに会いましたが見るだけで済ませました。もちろんカラス君にも会いましたがこれもご挨拶だけで済ませました。

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↑  ツグミが梅の木の周辺で頑張っていました。

ツグミ:ヒタキ科ツグミ属  冬鳥または旅鳥として全国に渡来する。

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↑ 冬はよく聞こえた鳴き声も、夏になると全くきこえなくなる。このことから、口を「つぐむ」が転じて「ツグミ」となったという。

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↑ ヒヨドリがハナミズキの木に止まっていました。

ヒヨドリ:ヒヨドリ科ヒヨドリ属  留鳥として全国に分布しており、ツグミと同じく、この辺では最も普通に見られる野鳥です。

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↑ 名前は「ヒーヨ、ヒーヨ」という鳴き声が語源。

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↑ ジョウビタキ♀が我が家の裏庭に挨拶にきました。かわいらしいお嬢さんです。

ジョウビタキ:ヒタキ科ジョウビタキ属  冬鳥として各地に渡来します。

名前については、いくつかの説があります。①白髪の生ええたような雄の頭部から「老人」の意の「尉」を使って「尉鶲(ジョウビタキ)」となった。②「秋になると毎年必ずやってくるヒタキ」という意から「常鶲(ジョウビタキ)」となった。③「ほかのヒタキよりは上等のヒタキ」という意味から「上鶲(ジョウビタキ)」となった。

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↑ モズ♂は裏庭から少し離れたところを縄張りとしているようで、時々裏庭を覗きに来ます。

モズ:モズ科モズ属 留鳥または漂鳥として全国に分布している。名前はいろいろな鳥の鳴き声をするので「百舌」。

参考文献:上記の説明は、下記の文献を参考しました。有難うございます。

眞木広造(写真)・大西敏一・五百澤日丸(解説)「日本の野鳥650」平凡社。

安部直哉(解説)・叶内拓哉(写真)「野鳥の名前」山と渓谷社。

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2016/01/03

ジャノヒゲ(蛇の髭)

お正月の準備のため、暮に花壇のグランドカバーとして植えこんでいたジャノヒゲのお化粧直しをしているとき、ラピスラズリのような青い色をした蛇の髭の実を見つけました。 

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↑  グランドカバーとして植え込んだジャノヒゲが青い実を結んでいました。

ジャノヒゲ:キジカクシ科ジャノヒゲ属 常緑多年草 原産地:日本、東アジア

和名の正式名は「蛇の髭」であるが、別名「竜の髭(リュウノヒゲ)」もよく使われます。

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↑ 夏に総状花序に淡紫色の小さな花をつけ、子房は1個の種子を含むが、成熟前にやぶれて、種子がむき出しになる。種子は始めは緑色であるが熟すにつれてきれいなラピスラズリのような青色になる。

青い果実のように見える実は、実は「種子」なのですね。そして、上の画像には破れて白っぽくなった子房の残骸がまだついています。

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↑ ちょっと、ごみを払って葉の上に置いてみました。

名前は、青い実を目玉に、細長い葉を龍の髭に見立てて「蛇の髭」と呼ばれるようになったとする説と、「尉の髭(ジヨウノヒゲ)」が転訛して「じゃのひげ(蛇の髭)」になったとする説があります。「尉」は老人を意味する古語で、野鳥の「ジョウビタキ(尉ひたき)」が、同じような意味で使われています。ただし、野鳥のジョウビタキは、髭でではなく、♂の頭部が老人の白髪頭に似ているということで「尉びたき」と呼ばれるようになったという違いがあります。

 

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2016/01/02

早春の花:ソシンロウバイ(素心蝋梅)

今年は暖冬のお陰でしょうか、元旦の一ノ矢八坂神社の初詣で、境内のソシンロウバイ(素心蝋梅)が開花しており、芳香を漂わせて出迎えてくれました。

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↑  ソシンロウバイ穏やかな日差しを浴びて開花していました(2016/01/01 撮影)。

ソシンロウバイ:ロウバイ科ロウバイ(キモナンサス)属 落葉低木 原産地:中国。

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↑ 花弁はやや丸みを帯びた剣弁で、黄色というよりはレモンイエローに近い黄色です。  

漢字で「蝋梅」と書くが梅(バラ科)の仲間ではない。香りが梅の花の香りに似て、花弁が「蝋細工」のような質感を持った黄色い花を咲かすので「蝋梅」と呼ばれるようになったという。

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↑ 通常「蝋梅「」と呼ばれている品種は、花芯(あるいは花の中心部の花びら)が暗紫色となっているが「素心蝋梅」は、花芯も黄色(レモンイエロー)、花弁の黄色で、花全体が黄色になっています。

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↑ つぼみ(蕾)。花や蕾から抽出した「蝋梅油」は薬として使われるという。

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↑ 2個づつ対になって蕾がついています。

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↑ 果実は偽果で、花が咲くころまで枝に着いているのもあります。中に5~10個ほど、硬い種子が入っています。

ロウバイの種子にはアルカロイド(カリカンチン)が含まれているため、子供たちが不用意に食べたりすると中毒症状を起こす恐れがあるため要注意です。

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2016/01/01

謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

お雑煮を食べた後、家族一同そろって、地元の神社に初詣でしてきました。

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↑ 平成28年(2016年)元旦の筑波山。

今年の筑波山は雲ひとつかからない好天気。暖かくて穏やかなお正月を迎えることができました。

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↑ 地元の社:「一ノ矢八坂神社」です。

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↑ ここ十数年、参拝者が年々増えてきています。

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↑ 30分くらい並んで参詣できます。以前は屋台のお店などが出ていましたが、ここ数年は見られなくなりました。

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↑ お清めをして参拝です。

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↑ 参拝をすますと左の社務所のほうへ。

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↑ 参拝者に’甘茶’をねぎらってくれます。

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↑ 甘茶を飲みながらしばし和みます。社務所では願をかけたり、おみくじを引いたりする人たちでにぎわいます。

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↑ 御神籤の札を掲げた木。

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 ↑ 今年のお正月は暖かかったので、暖をとる人はそれほど多くはいませんでした。

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