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2016/04/23

ミヤマオダマキ

冬の間、眠ったように静かだった庭の草花が、一斉に咲き出しました。ミヤマオダマキも我が家の庭にすっかりなじんでしまったようで、こぼれ種があちこちに落ちて数を増やし、毎年春になると綺麗な花を咲かせてくれます。

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↑ 4月18日: 庭のミヤマオダマキが咲き出しました。 

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4 月19日: 咲き始めは恥ずかしいのでしょうか、花は下を向いてうつむいています。

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↑ 4月22日: 下の方の花も咲きだしました。先に咲いた上の方の花は、横を向いて花の中を見せてくれました。

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↑ 4月19日: 咲き始めは、沢山のオシベが目立ちます。

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↑ 4月22日: 花が咲き進むとメシベがにょっきり出てきます。

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↑ 面白いのが「距(きょ)」と呼ばれる花の器官。花弁のように見えたものは顎片(がくへん)で、「距」はその顎片の後ろ側(後顎片)に湾曲した角のような形をして突き出している。

「距」は、「蜜」を貯める貯蔵甕で、この蜜を目当てに花にもぐりこんだ昆虫がオシベやメシベにうまく接触して、受粉確率を高めるように仕掛けられた器官だそうです。ものを言わない植物も、あの手この手といろいろ考えるのですねェ。感心します。

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