« 庭に咲いた梅雨時の花(6-1):ムラサキツユクサ | トップページ | 庭に咲いた梅雨時の花(6-3):ドクダミ »

2016/06/17

庭に咲いた梅雨時の花(6-2):トリトマ(シャグマユリ)、オオトリトマ(オオシャグマユリ)。

梅雨が降り始めると、にょきにょきと花茎を伸ばし、その先に濃いオレンジ色の多数の筒状花を房のように下向きにつけてトリトマ(和名・シャグマユリ)が花を咲かせ始めます。

花は咲き始めは濃いオレンジ色ですが、咲き進むにつれて次第に黄色に変わってゆきます。

Ha100toritomar0014953
↑ トリトマ(シャグマユリ)が咲き始めました(2016/06/16 撮影)。

Ha150r0014786
↑ トリトマ:ツルボラン科シャグマユリ(kunifphofira)属  多年草 原産地:南アフリカ

Ha250toritomar0015661

↑ 花色:濃いオレンジ色~黄色  花穂の長さ:13cm~20cm 草丈:60cm~120cm

Ha300toritomar0014779

↑花色は咲き進むにつれて下から次第に黄色くなってゆきます。

Ha400toritomar0015679
↑ 和名の「シャグマユリ」は、「シャグマ(赤熊)のような花姿をしたユリのような花」という意味を持つ。

Ha500toritomar0015696
↑ 花が終り頃になると、黄一色になります。

              オオトリトマ(オオシャグマユリ)

Ha600ohtoritomar0014993
↑ 近所の農家の畑の脇にはオオトリトマ(オオシャグマユリ)が咲いていました。

オオトリトマ:トリトマより花穂や草丈が大きい。

花色:濃いオレンジ色~黄色。 花穂の長さ:15cm~20cm 草丈:80cm~120cm

Ha700ohtoritomar0014976
↑ 学名:Kniphofia uvania   和名:オオシャグマユリ(大赤熊百合)

Ha800ohtoritomar0014982
↑ 「赤熊百合」や「大赤熊百合」の「赤熊(シャグマ)」は、「赤く染めた白熊(ハグマ)の毛 」で、鎌倉時代から使われ出した仏具の「払子(ほっす)」をつくるのに使用されたという。 禅宗の寺院では払子は「煩悩」を払う法具として使われました。

それが、仏教の武士階級や庶民への普及に伴って、武具(槍、兜、旗など)に着けたり被ったりして、”邪気を打ち払う”房飾として用いられたようです。

「熊の毛」は、文字どうりの熊(bear)の毛ではなくヤクの尾の毛が使われていたようで、日本では中国から輸入していたという「ヤクの毛」(三省堂大辞林、難読語辞典)

 

|

« 庭に咲いた梅雨時の花(6-1):ムラサキツユクサ | トップページ | 庭に咲いた梅雨時の花(6-3):ドクダミ »

ガーデニング」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65909/63790675

この記事へのトラックバック一覧です: 庭に咲いた梅雨時の花(6-2):トリトマ(シャグマユリ)、オオトリトマ(オオシャグマユリ)。:

« 庭に咲いた梅雨時の花(6-1):ムラサキツユクサ | トップページ | 庭に咲いた梅雨時の花(6-3):ドクダミ »