秋冬野菜：キャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、ロマネスコの現況

９月１２日（９月１３日に当ブログにUP： 以下同じ）に植え付けたキャベツ、同１４日（１５日にUP）に植え付けた ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコ、同１５日（１６日にUP）に植え付けた ハクサイが、ほぼ順調に生育して、収穫の目安がつきました。

今年の秋は、長雨で野菜の生長は日照不足でかんばしく無く、病気にかかりやすい環境となったので心配しましたが、それぞれどうにか持ちこたえてくれたようです。

↑　植え付け後の９月一杯は、防虫ネットを張ったので、アブラムシや青虫の虫害を避けることができました。

↑　今年の秋の長雨で心配された、べと病などの病気にもかからず、ラッキーでした。

↑　この後、異常気象に会わず、順当に育ってくれれば、１カ月ほどで収穫できるかな。

↑ 　キャベツ(稜山２号)が結球し始めました。

トンネル防虫ネットを張ったお陰で、昆虫類による食害を最小限にふせぐことができました。

↑ 　白菜（新理想）も結球し始めました。　

白菜は、ネットを外した後、青虫（モンシロチョウの幼虫）に葉を食害されましたが、それほど大きな打撃は受けませんでした。

↑　ブロッコリー（ハイツ）　：　上からのぞいても未だ頂花蕾は見えません。

↑　カリフラワー（スノークラウン）も未だ頂花蕾は見えません。

↑　芽キャベツ：　芽キャベツは脇芽が結球します。

↑　茎に小さな脇芽が見えてきました。

脇芽が出てきたら、日当たりをよくするため、下の方から順次はを摘み取ります。

↑　ロマネスコ :：　アブラナ科の野菜の仲間ですが、その頂花蕾の幾何学的な配列の面白さに魅せられて今年も栽培しました。