飛島遠征2017(2):オガワコマドリ(飛翔-尾羽の橙斑)
オガワコマドリは、日本では以前は観測例が少ない迷鳥であったが、最近では稀な冬鳥、または旅鳥とされています。
オガワコマドリは、関東では2006年に横浜市の鶴見川流域に、2014年には千葉県柏市の公園に姿を見せましたが、いずれも都合がつかず見に行けませんでした。しかし、ブログなどに投稿された画像を見て、その姿のユニークさにすっかり魅了されてしまい、是非会ってみたい憧れの野鳥のひとつとなりました。
今回の遠征で、そのオガワコマドリに図らずも会うことができ、しかも、かなり長い時間、お遊びすることできて嬉しさ一杯でした。もちろんオガワコマドリは初見・初撮りの野鳥です。
画像の出来栄えは、いま一つですが、初見・初撮りに免じてお許しください。
↑
オガワコマドリ1(2017/0503 13:30 16) 飛島 小中学校グランドおよびその周辺で撮影(以下撮影場所は同じ)。
↑ オガワコマドリ2(2017/0503 13:30 20) 飛翔:尾羽の基部の橙色の斑が印象的です。
↑ オガワコマドリ3(2017/0503 13:33 32)
| 固定リンク
「野鳥」カテゴリの記事
- 柿の実に集う鳥たち(6):ツグミ(2019.12.03)
- 柿の実に集う鳥たち(5):モズ(2019.12.02)
- 柿の実に集う鳥たち(4):シジュウカラ (2019.12.01)
- 柿の実に集う鳥たち(3):ヒヨドリ(2019.11.30)
- 柿の実に集う鳥たち(2):メジロ(2019.11.29)
コメント