スイカ、ウリ、カボチャの畝に防鳥ネットを張りました。

　　　　　今年の我が家の菜園「丘の畑」の防衛対策

スイカ、ウリ、カボチャの「防鳥ネット張り」までの栽培の記録（２０１７．５．２４-６．３０)
↑　５月２４日　お馴染みのHCで、スイカ（黒玉１株、紅小玉１株）、ウリ（青はぐら１株）を購入して「丘の畑」に植え付ける。

　保温と風よけのためのビ二ールの「あんどん」（日本式ホットキｬップ）を張りました。

↑　６月９日　「あんどん」を外し、スイカ（タヒチ１株）とカボチャ（伯爵２株）の苗を追加して植え付ける。　

↑　６月９日　防虫・防鳥・保温・防風を目的とした「防虫ネットのトンネル」を掛けました。

気温の高いときは高温障害を避けるために、ネットの裾を適宜開けます。

↑　６月２５日　　６月２４日に植え付けたアオウリが実をつけて、かなり大きくなったかな～と喜んでいたら・・・・

↑　６月２６日　が～ん！　見事に何者かに”やられていました”　その何者かは、カラスかキジに違いありません。

早急に防衛対策をとらないと、また侵入され、食害を受けるれる恐れがあります。

かくして、６月３０日　丘の畑」のスイカ、ウリ、カボチャの畝に「防鳥ネット」を張りました。

↑　周りは緑色の①細かい網目のネット。キジ対策です。

↑ ①は畝の四周に張りました。

↑　天井は②粗いい網目のネットを張りました。

↑　これは、上空からのカラスの侵入を避けるためです。

これで、防鳥対策は完全であると言えるかどうかは分かりませんが、今年はこれでやってみます。

参考：　昨年は、防鳥対策が甘かったので、スイカやウリが大きな被害を受けてしましました。クリックして見てください→キジによる食害の画像（２０１６．６．２０）