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2017/12/08

アブチロン・チロリアンランプ(浮釣木)

我が家の庭の地植えのアブチロン・チロリアンランプは、熱帯アメリカ(ブラジル)原産のアオイ科の夏の花木ですが、霜の降りる12月に入っても、まだ咲き続けています。

同じアオイ科の熱帯性低木のハイビスカスは、我が家の庭では寒さに耐えきれず、数年で消滅してしまいましたが、このアブチロン・チロリアンランプは、寒さにもめげず10余年、元気に咲き続けています。

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↑ アブチロン・チロリアンランプ:まだまだ、咲き続けています(2017/11/24 撮影)。

アブチロン・チロリアンランプ:アオイ科アブチロン属 つる性木本 原産地:熱帯アメリカ(ブラジル)。 学名:Abutilon megapotamicum  和名:浮釣木 別名:チロリアンランプ

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↑ 花期: 日本では春から秋まで、長期にわたって咲き続ける。

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↑ 赤と黄色のコントラストが、インパクトを与えてくれます。

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↑ 12月に入って、葉が霜にやられましたが、花はまだ元気です。

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