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2018/04/02

シマアジ : 野川の野鳥1 (2018/03/24)

今年の桜は、全国的に平年より早い開花です。 東京は先週か満開、今週は花吹雪のようです。当地も満開を迎え今が見頃です。

3月24日、東京の花見を兼ねて、野川とその周辺の公園にプチ遠征。花見と鳥見をしてきました。もう北に行ってしまったかなと思ったお目当ての冬のお客さん、シマアジに会うことができてルンルン気分で帰宅しました。

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↑ シマアジ : カモ科マガモ属 (2018/03/24 東京・野川)。

大きさは全長38cmで、コガモ(全長27.5cm)よりやや大きい程度。行ったときは野川の葦の中にコガモやカルカモ(全長61cm)と一緒にいましたが、やがて外に出てくれました。

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↑ このシマアジ、2015年の冬から毎年見られるようになったそうです。

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↑ 「シマアジ」の名は、「白黒の縞模様(♂}をした食味の良いカモ」に由来する。

「アジ」の語は「味」で、食べると味が良いカモ(トモエガモ)の古名「味鴨」が起源。

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↑ 雄成鳥の太くて白い眉斑もよく目立ち、特徴的です。

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↑ こちらを向いてくれました。

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↑ 真正面でにらめっこになってしまいました。

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↑ 左脇の白く、細い黒の波状斑の中ほどに色の濃い「沁み状斑」(?)は(将来、無くなってしまうかもしれませんが)この固体の識別に役立つかもしれません。

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↑ 右脇の白く、細い黒の波状斑の中ほどには、「沁み状斑」はありません。

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↑ 暫らく遊んでくれて、また葦の叢に入って行きました。

              シマアジはコガモやカルガモの群れと一緒にいました。

              野川の野鳥 2 (2018/03/24)

 

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↑ シマアジと一緒に採餌していたコガモ(2018/03/24 東京・野川)。

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↑ コガモ :  コガモは日本で普通に見られるカモ類の中で最も小さいカモであることで知られているが、・・・

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↑ シマアシも小型で、コガモよりちょっと大きい程度。

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↑ カルガモも、シマアジやコガモと一緒に採餌していました。

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↑ カルガモ : カモ科マガモ属  全長 61cm 留鳥

カルガモ、シマアジ、コガモの中では、留鳥だけあって、カルガモが一番人馴れしており、人のいる近くまで寄ってきます。

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↑ シマアジ、カルガモ、コガモの成鳥夏羽のオスはそれぞれ識別が比較的容易ですが、雄エクリプスや雌は3者お互いによく似ているので同定が難しい。

 

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