春の花１（2018/04/15）：チューリップ、スノーフレーク

今年は春の出だしが早い。早春の花が次々と咲き出しました。　しかし、自然は常に躍動しています。静穏の日ばかりではありません。荒れた日もあります。陽の光を浴びて、チューリップとスノーフレークが咲き出しました。

無情に思える雨が降り風が吹いて、花は乱れてしまいます。花の命は短いのにゆっくりと鑑賞しているいとまがありません。写真を撮るのが精一杯。掲載が遅れ気味です。ご容赦のほどを。

↑　３月３１日　チューリップ　　ユリ科　　球根植物

庭で数年冬越をしているチューリップのつぼみが大きく膨らみ始めました。

↑　４月１日　天気が良かったので一気に開花。

↑　４月３日　薄クリーム色の花弁が白っぽくなりました。

↑　４月４日　晴れた日や曇りの日など光線の加減によって、花を開いたり、閉じたり、そして花色も微妙に変化します。その変化を追って眺めていると時間の経つのを忘れてしまいます。

↑　４月３日　少し遅れて赤花のチューリップA　も咲き出しました。

↑ ４月１４日　赤花のチューリップAは結構花の寿命が長い。

そして、光線の強度や当たり具合にもよるかとも思われるが、花色の赤が濃くなりました。

↑　４月４日　赤花のチューリップB　

↑　４月１４日　赤花のチューリップB　こちらも咲き始めに比べて、花の赤味が濃くなってきました。

　　　　　　　　　　   　スノーフレーク

↑　４月３日　スノーフレーク　　ヒガンバナ科　球根植物

１週間ほど前から花は咲き出したが、花数がまだ少なくて寂しかったので写真には撮りませんでした。

↑　４月３日　スノーフレーク　　別名：スズランズイセン

花がスズラン（鈴蘭）、葉がスイセン（水仙）に似ている。

↑　４月１２日　花弁は白く、先端に緑色の斑点がチャーミングポイント。

↑　４月１２日　もう少し、下から覗いて見ました。