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2018/07/13

夏の北海道鳥見行(4):ツメナガセキレイ--サロベツ原生花園

北海道鳥見行3日目(その2) サロベツ原生花園への早朝探鳥の続きです。到着した5時30分頃の花薗での天候は、霧雨が降ったり止んだりで、撮影条件は必ずしも良好とは言えませんでした。

しかし、幸先よく、現地に到着してすぐに念願のシマアオジに会うことができ、かなり長い間、各自思い思いに観察することができました。

シマアオジの撮影の合間には、オオジシギのディスプレーやノゴマ、ノビタキなども観察できました。このため、1.5時間ほどの早朝探鳥会で当初の目的は一応達したとガイドさんは判断したのでしょう。8時の朝食に間に合うよう早めに帰途につきました。

その帰途の途中で・・・、なんと!木道のすぐそばに、ツメナガセキレイが姿を見せて、大サービスをしてくれました(o^-^o)。これは、そのまま通り過ごす手はありません。たちまち、カメラのシャッター音の嵐となりました。

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↑ ツメナガセキレイ: スズメ目セキレイ科 夏鳥・旅鳥 全長17cm

足は黒色で、後ろ指(後趾)の爪が直線的で長い。和名はこの爪の特徴に由来する。

キセキレイに似るが、キセキレイの♂は喉が黒い。

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↑ 虫をフライイングキャッチ?

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↑ 尾羽外側の白色部がよく目だちます。

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↑ この個体は、胸に黒褐色の不規則は斑が見られるので、若鳥かもしれませんが…若い成鳥?・・・・如何。

亜種ツメナガセキレイは眉が黄色いのでキマユツメナガセキレイと呼ばれることもあります。

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↑ このツメナガセキレイも北海道北東部では少数が繁殖する稀少種。初見・初撮りで嬉しさ一杯でした。

                         補足(→ 続き をクリック)

前日の旭岳の雨と強風とは打って変わって、この日は幸運の女神がほほ笑んでくれた。霧雨がやや残ったお天気でしたが、ポイントに到着してすく、念願のシマアオジに出会うという好機にめぐまれました。 

シマアオジは木道からやや遠いところに出てくれましたが、よく目立ったので、ツアー全員がシマアオジを十分観察できたかと思います。

また、ここでは、複数のオオジシギが飛び交い、空高く舞い上がっては、爆音を立てて急降下を繰り返すディスプレイを何回も演じてくれました。

このほか、ノゴマも顔を見せてくれましたが、当園の一番の眼玉、シマアオジが観察・撮影できて、おおいに満足しました。

ツアーの大方も、堪能したということで、8時の朝食に間に合うよう、早めに帰途につきました。ツメナガセキレイはその帰途の途中に出会いました。

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