ビワの摘蕾
第2菜園「まさる畑」のビワの蕾が大きく膨らみ、花が咲き始めました。今年はかなり多くの花房が着いたので、年が明けるるまでの間、様子を見ながら慌てずに摘蕾をしようと思っています。
↑ 今年のビワ(「茂木」)は、台風で葉をちょっと痛め付けられましたが、思いのほか花着きがよく、沢山の花房が付きました。でも、摘房はしませんでした。
↑ 蕾も沢山付いたが、摘蕾の作業が大変で、なかなか進みません。
今7のところは房の下段の長く突き出た蕾を摘んでいます。中間の3~4段を残し、上段は房の長いものは先端部を摘蕾し、短いものはそののまま残しています。当地は、冬の寒さが厳しいのでそのままにしておいても、枯れ込んでしまうからです。
↑ 花が綺麗です。花が咲くと、ついつい、手が緩んでしまいます。
結実の、最終調整は、冬越の状態を見て、3月下旬から4月上旬の摘果と袋掛けの時にする予定です。
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