« 明けましておめでとうございます | トップページ | 筑波山で本年初撮りのカヤクグリ(2019/01/04) »

2019/01/05

筑波山神社参詣と筑波山本年初登頂

お正月の3ガ日が明けた4日、筑波山神社を参詣し、筑波山本年初登りをしました。

Ta90tsukubasanjinjyarimg0002_201901
↑ 麓の手水舎で口をそそぎ、身を清めて階段を上ります。

Ta100tsukubasanjinjyarimg0007_20190
↑ 仁王門を通り・・・

Ta110tsukubasanjinjyarimg0009_20190
↑ 拝殿へ

Ta120tsukuasanjinjyarimg0010_201901
↑ 拝殿で参拝。この国の末と世界の安寧を祈願しました。

Ta200tsukubasanroubairimg0015_20190
↑ 神社参詣のあと、ケーブルカーでつくば山に登りました。

Ta210tsukubasanroubairimg0014_20190
↑ ふもとの宮脇駅の庭に綺麗なロウバイの花が咲いていました。

Ta220tsukubasanutarimg0017_20190104
↑ 宮脇駅の庭に次のような万葉時代に詠われた歌が刻まれていました。

「筑波嶺のさ百合(ゆる)の花の夜床にも 愛(かな)しけ妹そ 昼も愛しけ」  (大舎人部千文「高橋虫麻呂歌集出典の万葉歌より)」

万葉の時代のおおらかさが偲ばれます。

Ta300tsukubasansantyourimg0022_2019

↑ 頂上駅で下車。 広場で男体山(標高 871m)を望む。

天は雲一つない晴天で、風もなく暖かい日よりで気分爽快でした。

次も万葉の頃の歌です。

「男神(をのかみ)に雲立ちのぼり時雨ふり濡れ通るとも我帰らめや」 (高橋虫麻呂「高橋虫麻呂歌集)

Ta310tsukubasangenryurimg0036_20190
↑ 今年もまず、筑波山の水源「男女川源流」を訪ねてみました。

「筑波嶺の峰より落つるみなの河恋ぞつもりて淵となりける」(陽成院「後撰集」)

の歌にある”みなの河”の源流かと思います。今でも水は枯れずに、滴り落ちていました。

Ta330tsukbasangenryurimg0040_201901
↑ 竹樋でうけて、ポタリポタリと石皿に落ちていました。今年は雪が無かったが、周りは氷で覆われています。

江戸時代になりますが、次のような歌が詠まれています。

「筑波山雫のうらら今日とけて枯れ生いの薄春風ぞ吹く」(賀茂 真淵 )

Ta400tsukubasansugi800yrimg0033_201
↑ すぐそばには、樹齢800年と推定される紫峰杉と名付けられた大杉が立っています。

Ta410tsukubasansugi800yrimg0030_201
↑ 紫峰杉

「筑波嶺の木のもとごとにたちよする春のみ山の陰を恋いつつ」(橘 潔興 「古今集」)

|

« 明けましておめでとうございます | トップページ | 筑波山で本年初撮りのカヤクグリ(2019/01/04) »

旅行・地域」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 筑波山神社参詣と筑波山本年初登頂:

« 明けましておめでとうございます | トップページ | 筑波山で本年初撮りのカヤクグリ(2019/01/04) »