ライムギの刈り取り(2019/03/28~29)
昨年の秋11月7日に播種した、極早生品種「ライ太郎」が、出穂し始めたので、3月28日と29日に3畝ほど刈り取りました。これは乾燥させて、敷き藁として使う予定にしています。
未だ、播種したライムギの半分以上が残っていますが、これは一部は今栽培しているエンドウやソラマメなどの風よけ、飛砂防止用として残したり、一部は種子採取用として残しておきたいので、今後の成長具合と天候の推移の様子を見ながら順次刈り取るつもりでいます。
↑ 3月19日 昨年11月7日に播種したライムギに穂が出始めました。
↑ ライムギの畝に囲まれた中は、ソラマメ(左:北側)とタマネギ(右:南側)が育っています。
↑ 稲藁が入手困難なので、このライムギの藁をスイカ、ウリ、カボチャ、サトイモ、ニンジンなどの敷藁として代用しようかと考えています。
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