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2019/07/07

コサギ

土浦市内桜川河川敷のサギ類コロニーの続きです。6月12日、アカガシラサギを観察したあと、11時頃まで引き続き、コサギ、チュウサギ、ダイサギなどのシラサギ類の営巣状況を観察しました。

シラサギ類コサギ、チュウサギ、ダイサギの3種は、遠くから肉眼で眺めると、体色が3種とも同じ白色なので双眼鏡などを使わないと、すぐに見分けるのは難しい。しかし、コサギは1年を通して足指が黄色なので、この点が確認されればコサギであると瞬時に判別することができます。

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↑ コサギ(2019/06/12 撮影 土浦 )
足指が黄色です。2本の冠羽はまだ短いです。
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↑ こちらのコサギも冠羽はまだ短いが、脊の飾り羽が綺麗です。
↑ 抱卵中のコサギ夫婦1(奥の2羽、手前のコサギは??です)。
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↑ 抱卵中のコサギ2
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↑ 時々嘴を使って卵を動かしています。
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↑ そしてそっとしゃがんでまた卵を温め始めます。
抱卵は雌雄交替でしています。抱卵期間は22~24日。
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↑ 育雛しているコサギもいました。
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↑ 孵化した雛は、通常数日間、親鳥の抱雛・給餌を受ける。
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↑ こちらは少し大きくなった雛への給餌です。
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↑ 親か来ると、お腹が空いた雛たちは先を争って大騒ぎです。
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↑ 雛はがっちり親の嘴を挟みます。
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↑ 親は嘴を雛の喉に差し込み、運んできた餌をはきだして雛に与えます。
雛の喉が傷つかないかとはらはらして見ているのですが、どうなんでしょか?
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↑ 巣内育雛機関は孵化後約4週間と報告されている(コサギ Bird Research News  Vol.8 No.3 2011.3.29 による)

 

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