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2019/07/24

宮古島鳥見行(2019/06/16~18)⑩:ムラサキサギ、ハジロクロハラアジサシ

宮古島鳥見行3日目 朝の探鳥の続きです。農耕地やススキの原の探鳥を8時30分頃終わって、専用バスに乗った我々は、池間島湿原に向いました。湿原まで行く途中では、農耕地や草原で採餌中の中のチュサギやバン、路上に出ていたシロハラクイナなどを観察したので10時過ぎに湿原の展望台に着きました。この展望台は1日目の朝の探鳥時にも来たのですが、お目当てのムラサキサギの姿が見られなかったので今回再度の訪問です。

展望台で四周を眺めていると、ラッキーなことに間もなく待望のムラサキサギが近くに飛んできて我々一行を楽しませてくれました。しかし滞在時間はそれほど長くなく、数分間の滞在で、また飛び立ってしまいました。

湿地には、このほか初見・初撮りのハジロクロハラアジサシのほか、遠くの草地にはアオサギやアマサギの姿が見られ、ヒメガマの水生植物で囲まれた水域にはカイツブリが泳いでいるのが見られました。

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↑ 耕作地の脇にただずんでいたムラサキサギ(2019/06/17 12:49  宮古島 )
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↑ かなり遠くにいたのですが、人の姿に気がついたのでしようか。さりげなく移動して下葉が枯れ込んだサトウキビ畑の端で止まりました。
サトウキビの枯れ葉色とムラサキサギの体色、首の曲がりと、サトウキビの葉の曲がり具合もよく調和して、カモフラージュは成功のようです。見つけずらくなりました。
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↑ 池間島湿原のムラサキサギ( 2019/06/18 11:12  池間島湿原)
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↑ ムラサキサギ:ペリカン目サギ科アオサギ属 全長78~90cm
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↑ 飛び立ちました( 2019/06/18 11:21  池間島湿原)
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↑ 日本では八重山諸島では留鳥で、この池間島や西表島では繁殖が確認されているそうです。
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↑ 「池間島湿原」は面積約38haを有し、沖縄県最大の湿原で、環境省「日本の重要湿原500」に選ばれています。
大事に守っていきたいと思います。
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↑ ハジロクロハラアジサシ( 2019/06/18 11:19 池間島湿原)
ハジロクロハラアジサシ:チドリ目カモメ科 全長23~27cm 旅鳥
日本では旅鳥として全国に広く記録されているが、飛来数は少ない。
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↑ ヘッドホン形の黒斑が目の下まで下がっており、お腹は白い。
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↑ 時には低く水面すれすれに、軽快に飛び回っていました。

 

 

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