行く春を惜しむ(1):ツバキ、ユキヤナギ、トサミズキ
今日は、4月30日。昨日は「昭和の日」で毎年4月末から5月初めかけての大連休第2日目です。
しかし、今年は、昨年の1月から始まった新型コロナウイルスの感染が、未だ終焉せず、東京都など4都府県に「緊急事態宣言」が発せられたりして、手放しで喜こべるような春を迎えることができませんでした。
このような春にも拘わらず、我が家の古いお友達、ツバキ、ユキヤナギ、トサミズキが、赤白黄色と、それぞれの装いをして元気よく花を咲かせてくれて、心を和ませてくれました。ありがとさんです。来年もまた元気に咲いてくれることを願って、花後の手入れ(第1次)をしてあげました。
ツバキ 1 (2021/03/12 写)
ツバキ 2 (2021/03/12 写)
ユキヤナギ (2021/03/12写)
トサミズキ (2021/03/12写)
「 行く春や 鳥啼く 魚の目に泪」」 松尾 芭蕉
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