ザクロ
菜園脇のザクロ(柘榴)が赤く色づきました。この赤くなった果皮の内部には、甘酸っぱい果肉に包まれた無数の種子が詰まっている。沢山の種子を内臓することから、古代の人は、この果物を子孫繁栄、ひいては国家繁栄のシンボルとして尊んだ。

↑ ようやく赤く色づいたザクロの実(10月17日撮影)。
ザクロ:ザクロ科ザクロ属。 落葉小高木。 原産地:西南アジア(イラン~北インド)
↑ 左:開花(写 2009/06/07) 右:咲いた直後の花びらはしわしわです。
横長のビーンズのようなつぼみが次第に膨らんで、先端が裂けてる。その裂け口から薄いしわしわになった花弁(花びら)が出てきます。花弁は普通6枚であるが、5~7枚くらいの範囲で変動する。
つぼみの期間は長いが、花の寿命は短かく、2~3日の間に、花びらが次々と落ちてなくなってしまう。
↑花弁が落ちると、6個の三角形の山をもつガク(顎)の内部にはぎっしりと詰まった蘂がみえます(写 2009/06/07)。
かつて、ヨーロッパで、王位につく儀式(戴冠式)のときに、頭上の冠せられた王冠は、このザクロ花を模してつくられたものであるたという。
↑ 左:花が咲き終わって約3カ月後のザクロの実(写 2009/09/05)
右:同4カ月+α後のザクロの実(写 2009/10/17)
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