ビワの摘果
4月2日 第2菜園「まさる畑」のビワ(茂木)の実が、直径1cmほどに膨らんできたので、昨日・今日と摘果しました。しかし、今年のビワは”あたり年”で沢山,実が付き嬉しい悲鳴ですが、2日ばかりの作業では全部摘果しきれません。全部、摘果するにはもう2,3日かかりそうです。
↑ ビワの摘果を始めましたが、今年は”当たり年”で、2日ぐらいの作業では終わりそうもありません。
↑ 少し多めに6果残したものもあります。
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4月2日 第2菜園「まさる畑」のビワ(茂木)の実が、直径1cmほどに膨らんできたので、昨日・今日と摘果しました。しかし、今年のビワは”あたり年”で沢山,実が付き嬉しい悲鳴ですが、2日ばかりの作業では全部摘果しきれません。全部、摘果するにはもう2,3日かかりそうです。
↑ ビワの摘果を始めましたが、今年は”当たり年”で、2日ぐらいの作業では終わりそうもありません。
↑ 少し多めに6果残したものもあります。
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第2菜園「まさる畑」のビワの蕾が大きく膨らみ、花が咲き始めました。今年はかなり多くの花房が着いたので、年が明けるるまでの間、様子を見ながら慌てずに摘蕾をしようと思っています。
↑ 今年のビワ(「茂木」)は、台風で葉をちょっと痛め付けられましたが、思いのほか花着きがよく、沢山の花房が付きました。でも、摘房はしませんでした。
↑ 蕾も沢山付いたが、摘蕾の作業が大変で、なかなか進みません。
今7のところは房の下段の長く突き出た蕾を摘んでいます。中間の3~4段を残し、上段は房の長いものは先端部を摘蕾し、短いものはそののまま残しています。当地は、冬の寒さが厳しいのでそのままにしておいても、枯れ込んでしまうからです。
↑ 花が綺麗です。花が咲くと、ついつい、手が緩んでしまいます。
結実の、最終調整は、冬越の状態を見て、3月下旬から4月上旬の摘果と袋掛けの時にする予定です。
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ビワ(茂木)の実が黄色く色づいてきました。ビワの実の熟度の判定は、たんに見ただけでは難しいが、1~2個ほど枝から取って試食すれば、すぐ判定できます。
しかし、袋掛をしていると、いちいち袋を開けなければならず、手間がかかって煩わしい。今年は、作業省力化ということで(本音はめんどくさいので)、袋掛けを止めたので、果実の熟し具合が継続的によく観察できました。
梅雨入りして、台風5号が近づいているというので、1昨日(8日)に、黄色く色づいた果実1~2個を試食した結果、ほゞ熟したと判定されたので、色形の良い果実を30個ほど選び収穫しました。本年のビワの初取です。ちょっと酸味はあったが、味は濃く美味しかったです(^-^;。
今年は、「袋掛け」もせず、「摘果」もしませんでした。その結果、早く熟したものや、形の小さいものなど、色々な果実ができました。 この段階で小さい果実は摘果します。
↑ よさそうな果実を30個ほど収穫しました。本年初収穫です。
↑ 未熟な果実は残しておいて、時期をずらし、熟したら収穫します。
↑ 大きいのを4個ほど選んで、収量を計ってみました。4個で200gありました。
まあ、まあの重量かと思います。糖度は測定器が無いので計りませんでした。
注: 茂木種のビワの平均的重量 40~50g 糖度 12度
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今年はブルーベリーが沢山花をつけました。我が家には、庭の片隅に品種の異なるブリーベリーが2本、少し離れたところの「まさる畑」に2本植えてありますが、4本とも4月11日ごろに花を咲かせ始めて、いま満開です。
たった4本ほどのブルーベリーなので、果実は毎年生食でほとんど消費されてしまいます。が、・・・ひょっとすると今年は、ほんの少しですがジャムが作れるかもしれません(*´v゚*)ゞ。「捕らぬ狸のなんとやら・・・」と笑われそうですが、収穫を楽しみにしています(*^-^)。
↑ 庭の片隅に得たブルーベリーAが咲き出しました(撮影 2018/04/11)。
↑ 品種の異なるもう1種類のブルーベリーBは、ちょっと遅く咲き出しました(撮影 2018/04/11)。
↑ ブルーベリーAに比べてBの蕾の色は、赤味が濃い。
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東北地方は未だ梅雨が明けていないようですが、当地方は19日の梅雨明け以降、連日の真夏日が続いており、日中の菜園での作業は熱中症に十分注意しないと危険です。
果樹は多雨の年よりも、干天気味のお天気が続いた方が果実の糖度が増して美味しい果実が収穫できるとのことですが、同時に果樹に食害をたえる昆虫の活動も旺盛になってくるようです。
裏の畑の柿の木の実が大きくなったので、眺めていたら、一か所何やら葉が白っぽくなっているのに気がつきました。よく見ると、いら蛾の幼虫の巣の塊のようです。イラガの幼虫の食害は、2008年の夏にも経験があります 。そのまま放任しておくと大変なことになるのですぐさま駆除の作業に取り掛かりました。
↑ 梅雨が明け、暑い真夏日が続いています。裏の畑の柿の実が大きくなりました。
↑ 今年は豊作かなと(*^-^)顔でしたが、・・・・よく見たら’おじゃま虫’がいました。
↑ これは大変とばかりに、そのお邪魔虫が付いた葉の枝を高枝ハサミで切り取ってよく点検したら、2008年の夏に出現した「アオイラガの幼虫の仲間」のようです。
↑ 今回は、発見するのが早くて、’巣’から幼虫が散らばっていないので良かった(;´Д`A ```
↑ うじゃうじゃいるところを拡大してみました。これがばらけてしまったら大変なことになります。まとめて、スミチオン殺虫剤を散布して処理しました。
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今日は曇り空でしたが、野外で仕事をする場合はかんかん照りのお天気よりも、大汗をかかずに済むので、仕事がやり易い。
菜園「まさる畑」のビワ(枇杷)の実が2~3cmくらいの大きさになったので、「摘果」と「袋掛け」及び、簡単な剪定をしました。
↑ ビワ(茂木)の実が2~3cmほどになったので、「摘果」、「袋掛け」および軽い「剪定」をしました。
↑ 摘果の目安は茂木種なので1房2~3個程度としていますが、状況により1~4個とばらつきがあります。
↑ 果実が1房1~2個の場合は茶色の袋(枇杷用の袋)を使用しました。
↑ 今年のビワは寒害も軽微、強風による擦れの被害もわずかで形のよいものが多くできました。
↑ 出来の良いものは1房3個くらいつけて、ブドウ用の大きい袋で「袋がけ」しました。
↑ 袋掛けした後、込み過ぎた枝を軽く剪定しました。
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10月31日にUPしたビワの花蕾と枝更 が大分大きくなったので、花の咲くまでに摘蕾をすることにしました。明日、明後日は雨との予報なので、お天気が回復したら作業に移ろうと思っています。
↑ ビワは沢山花蕾をつけるので、そのまま開花して結実すると、果実は沢山つくが形は小さくなり、かつ果肉は薄くなって相対的に種子ばかりになってしまう。
これを避けるためにビワは、蕾のうちにその一部を摘み取って、花数したがって果実の数を調整することが考えられました。その作業が「摘蕾」です。
↑ 摘蕾は、蕾をつけた枝(枝更)がひ弱さが無くなり、ある程度太くなったころから開花期にかけての頃が適期とされています。
↑ 摘蕾の方法は、通常、段状の枝更を下側から3~4段、ハサミで切り取ります。プロは素手で折って摘み取りますが・・・・、。
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第2菜園「まさる畑」のイチジク(白いちじく)が熟し始めました。今年は、台風9号と、台風10号の気まぐれな動きによって、例年になく天候が不安定。TVの気象情報に目が離せません。
イチジクが登熟し始める時期になったのですが、雨の日はなかなか様子を見に行けません。22日、千葉県館山市付近に上陸した9号台風のあと、「まさる畑」のイチジクの木を点検したら、虫食いで弱っていた枝が1本折れていました。果樹の被害はこの枝1本だけで、全滅では無かったのでほっとしました。
イチジク:クワ科イチジク属 原産地:アラビア半島南部から地中海沿岸地方。
↑ 鳥害: 「白いちじく」は、登熟がかなり進むまでは、口を開けなので、ハチやハエなどの昆虫の侵入がなく、害虫による被害は比較的少ないが、鳥害は大きい。
少し油断をすると、カラスやムクドリが熟したイチジクを見つけてすぐ突っついてしまいます。
↑ 雨の日など、見回りに出られないと、これ幸いとばかりに鳥たちに熟した実を突っつかれてしまいます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。
↑ 「イチジク」は、漢字で「無花果」と書いて、「いちじく」と読ませます。漢字の「無花果」は、この果実が花咲かないのに実をつけるように見えたことから付けられた名前で、なるほどそのように見えるので納得。
しかしなぜ「無花果」を「いちじく」と読ませたのかは??です。調べてみたら、次のような有力な説がありました。
「イチジク」は枝についた果実が下から順に、毎日1個づつ熟してゆく。このことから、一個づつ順に熟す➡「一熟」➡「イチジュク」になった。かなり、説得力のある説です。
↑ 収獲したイチジク: 主に生食しますが、ジャムにしても美味しいです。乾燥させて食べたことはありませんが、そのうちイチジクの「ドライフルーツ」もつくってみようかと思っています。
イチジクは未熟のものを収穫しても美味しくありません。かといって、ビワのように袋かけしても、うっかりするとすぐ口が裂けて、賞味期限を逃してしまいます。毎日、散歩をかねて、せっせと見回り、熟したものから順次収穫するのがベストかなと思っています。
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