カテゴリー「文化・芸術」の記事

2014/02/28

真壁のひなまつり

2月27日 茨城県桜川市の「真壁ひなまつり」に行き、街並みを散策しました。ひなまつりは3月3日まで開催されています。

帰路は筑波山麓の「梅林」に寄りました。梅林は早咲きの紅梅やロウバイなどが咲いていましたが、全体としては3分咲き程度でした。見頃は、3月中旬ころかと思われます。

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↑ 古今雛: 内裏様(約100年前)

真壁は、江戸時代から明治・大正にかけて、この地方の文化・産業の中心地として栄え、盛隆を誇った商家の人達が次々と蔵や門を建てました(桜川市「真壁の登録文化財」パンフによる)。

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↑ 江戸時代から昭和の時代までの雛を飾ってあるお家もありました。

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↑ 昭和30年代の木目込雛人形(右)。

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↑ 古今雛(約160年前)。

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↑ 立派なお雛様です。真壁で最も名の知れた料亭のお雛様です。

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↑ そして、れぞれのお家で大事に保存されているのに驚かされます。

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↑ 造り酒屋さんのお家のお雛様です。お酒の徳利が並べられています。

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↑ 少し変わった並べ方をした雛段です。

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↑ 2階に飾ったお雛様(お人形)もありました。

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↑ そして石の町、石屋さんのお雛様もありました。

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↑ 真壁小学校の児童たちがつくった「つるし雛」(真壁伝承館に飾られていました)。

街中の人達がこぞってこのひなまつりを楽しみ、遠来の客をあたたかくもてなそうとしてくれる気持ちが伝わってきて嬉しく感じました。

今年のひなまつりでは、案内パンフによると207点の段飾り・御殿飾り・つるし雛などのお雛様が観賞できるようですが、とても全部は廻りきれませんでした。ですから、来年もまた来たいと思っています。

                                  真壁の街並み

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2014/01/01

謹賀新年:初日の出、初詣、元旦の筑波山

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

元旦は、我が家で初日の出を拝み、娘夫婦と孫娘と一緒にお雑煮を食べて、新年を祝福しました。

初詣は、ここ20年近くは、地元の筑波山神社か、近くの郷社一の矢八坂神社に行くのを恒例としていますが、最近は、一の矢八坂神社にお参りすることが多くなりました。

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↑ 当地の元旦の日の出の時刻は6時50分頃ですが、我が家の2階から拝まれる初日の出は、前方の屋敷林にさえぎられて、7時23分頃です。

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↑ 7時25分、太陽はほぼ完全に屋敷林を抜け出しました。

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↑ お雑煮を食べて、娘夫婦たちと一緒に、地元の一ノ矢八坂神社に初詣でをしました。

小さな社ですが、人気があり、大勢の参拝客で賑わっていました。

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↑ 今年の元旦も参拝客は長蛇の列で順番待ちとなりました。

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↑ 御祭神はスサノオノミコトです。

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↑ 参拝が終わると「甘茶」が振る舞われます。

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↑ 孫娘も甘茶をいただきました。

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↑ 焚火も焚かれていましたが、今年の元旦は暖かったので、焚火にあたる人はそう多くはいませんでした。

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↑ 御神籤を引く人も結構いました。

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↑ こじんまりとした露天のお店も何軒か出ていました。

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↑ 紫峰とも呼ばれる元旦の筑波山は、薄もやが立ち込めていてシーイングはあまり良くなかったが、今日も静かに優しく私たちを迎えてくれました。

 

 

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2013/09/23

秋まつり:筑波山名物「ガマの油売り」口上

9月22日は、地区の秋まつり。丁度3連休で遊びに来た娘夫婦と孫たちと一緒に出かけました。

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↑ 祭は、近くの広場で開催され、こじんまりしていますが、地区以外の新住宅地の人々も集まって来ました。

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↑ 宵の内から子供たちのためのおもちゃのお店やJAの各種夜店などが並び、食べたり、買い物をしたりして子供も大人も和気あいあいの雰囲気です。

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↑ 筑波山名物「ガマの油売り」の口上のアトラクションが「筑波山ガマ口上保存会 」の筑波正治師範より披露されました。

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↑ 「さあ、さあ、 お立ち会い。 御用と、お急ぎでない方は・・・・」

「ここに取り出したる1枚の半紙・・・ 1枚が2枚、2枚が4枚、・・・・」 半紙を刀で細かく切って行きます。1

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↑ 最後は、「はい この通り紙吹雪でございます。」

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↑ 次は、刀を腕につけて、引きます。

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↑ 「腕から血はにじんできますが、慌てることはありません・・・}

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↑ 「”ガマの油”を傷口に塗れば、タバコ一服吸わぬ間にぴたりと血は止まります。・・・・・・」  筑波山名物「ガマの油売りの口上」の一席でございます。

ご注意:この口上は、あくまでもショーとしての見せもので、お子様たちが安易にこの真似をして、事故を起こさないようご御配慮されたく存じます。

そしてお祭りの最後はお楽しみの抽選会。当選しても、当選者がその場にいなければ受賞資格は失われ、後で賞品を送り届けるということはしないというルールで、この時間帯に賞品は全部配られます。最後まで会場に留まっていて賞品を当てた人は大喜びでした。

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2013/06/23

富士山「世界文化遺産」登録の決定おめでとう!

6月22日、カンボジアの首都プノンペンで開かれた国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は、静岡県三保松原を含めて25の構成資産よりなる「富士山」を、世界文化遺産として登録することを決定しました。

日本人の一人として大変嬉しく、かつ喜びにたえません。そして、この決定に至るまで様々なご努力をされて来られた関係諸機関並びに関係各位に厚く御礼申しあげます。

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↑ 「世界文化遺産」登録決定おめでとう!

長野県野辺山高原から南の方を眺めたら、富士山が望遠出来ました(撮影 2013/06/20)。

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↑ 梅雨が明けたらくっきりした姿を見せてくれるでしょう。

見られないかと思った富士山、梅雨空の雲の隙間からひょっこり姿を見せてくれました。 嬉しかったですね~

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↑ 野辺山高原から西北の方向を眺めたら、北岳が遠望出来ました。

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↑ 北の方に目を向けると、八ヶ岳連峰が見えます。

写真左は八ヶ岳連峰の主峰「赤岳(2,899m)」、その右は「横岳(2,835m)」。

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↑  野辺山高原の高いところは牧草地、低いところは畑作(野菜畑)が卓越しています。白く見えるのは畑地に敷かれたビニールシートです。

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↑ 高原のブッシュになっているところにはレンゲツツジが咲いていました。

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↑ レンゲツツジ:ツツジ科ツツジ属 落葉低木 

花は綺麗ですが花や葉には有毒成分が含まれており、牛や馬などの家畜は食べない。

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↑ 「美しの森」には、キレンゲツツジも咲いていました。

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↑ 同じく「美しの森」には、日本固有種のサラサドウダンツツジが咲いていました。

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2012/01/01

明けましておめでとうございます。ジョウビタキも年始の挨拶に来てくれました。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申しあげます。

お屠蘇とお雑煮を頂き、家内と娘夫婦および1歳8カ月の孫娘と一緒に地元の神社に行き、恒例の初詣をすませてきました。

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↑ 地元の一ノ矢八坂神社に初詣に行きました。

一ノ矢八坂神社は平安時代前期の清和天皇貞観年間に創設されたと伝えらている古い歴史のある神社で、祭神はスサノオノミコトです。

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↑参拝が終わると、参拝者に暖かい甘茶がふるまわれます。

この暖かいおもてなしで、境内はほのぼのとした雰囲気につつまれます。

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↑ 神社の近くから眺めた元旦の筑波嶺。

左が男体山で右が女体山です。この2山の間を男女川が流れています。

「筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる」

                    陽成院   (後撰集 恋)

(小倉百人一首のかるた取りで御存知の方も多いと思います)

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        ジョウビタキがお年始の挨拶に来てくれました。

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2011/08/29

まつりつくば2011

遠くから響いてくるお囃子の音につられて、恒例のつくば市のおまつり”まつりつくば2011”の会場へと出かけました。

今年のテーマは「東日本大震災復興支援 日本の元気をつくばから」です。

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↑ アートタウンつくば2011-大道フェステバル

大勢の見物人に囲まれての演技、子供たちが大喜びでした。

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↑ こちらも負けじと、観客とバンド一体となった熱演でした。

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↑ そして絶妙なしぐさのパントマイム。いや~癒されましたね~

 

     暗くなってからは、ねぶた、万灯神輿のパレードです。

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2011/08/27

タマスダレが咲きだしました;番外編「まつりつくば2011」

この一両日、朝夕の気温がぐっと下がり、凌ぎやすい陽気となりました。

このお天気を敏感に感じたのでしょうか、タマスダレが花を咲かせました。

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↑ 朝7時半頃、タマスダレが涼し気に花を咲かせました(撮影 2011/08/26 07:48)。

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↑ 10時ごろ全開となりました(撮影 2011/08/26 10:25)。

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↑ 1日経った今朝は、花粉が大分散らばっていました(撮影 2011/08/27 07:47)。

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                       番外編まつりつくば2011

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2011/01/01

初詣 初雉:1月のキジ(1)

朝、お雑煮を食べた後、息子、娘家族と一緒に近くの地元の一の矢八坂神社に初詣をしました。

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↑ 一の矢八坂神社。小さなお社ですが、初詣参拝者で長い行列ができました。昨年もこの神社で初詣をしました。

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↑ 今年生まれた孫(8カ月)も一緒にお参りしました。

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↑ 参拝後、「甘茶」を頂きました。

                                   初 雉

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明けまして おめでとうございます

                  明けまして おめでとうございます。

                    本年も、よろしくお願いします。

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↑ 初日の出:我が家の初日の出は杉の並木から太陽が顔を出したときです(撮影 2011/01/01 07:17)

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2010/03/19

カンタベリー博物館

  カンタベリー博物館は、市の中心地クライストチャーチ大聖堂から北西の方向に歩いて10分くらいのところにあります。入館料は無料ですが善意の寄付(一人NZ$5)は大歓迎です。ニュージーランドに生存していたが、今は絶滅してしまった生物、島を構成している岩石、島の先住民マオリの歴史と文化の発展を示す生活用具や工芸品、ヨーロッパからの入植者達が使用した開拓時代の様々な民俗資料や南極探検資料などが展示されていました。

館の入り口近くに、15世紀には、すでに絶滅してしまったという、巨大なダチョウに似た飛べない鳥、「モア」の、復元剥製模型と骨格標本が展示されていました。

Ta100309115703015nzcanterburymuse_2  ↑ 絶滅してしまった巨大な飛べない鳥「モア」。 モア:ダチョウ目モア科の走鳥類。

Ta100309115703016nzcanterburymuseum ↑ 「モア」の骨格標本。 左の全身骨格は幼鳥。 真ん中の足の骨格は、成鳥の足の骨。 右は、卵。

Ta100309120503007nzcanterburymuseum ↑ 刺青をしたマオリ人。現在では、このような刺青をしたマオリ人は見当たりません。マオリ族の祖先は、伝説によると、「ハワイキ」という島に住んでいて、その島から「ワカ」というカヌーに乗って、ニュージーランドに渡来し、住みついたと信じられています。しかし、その「ハワイキ」という島は、現在でも特定されていません。渡来した時代は、今から約1500年前頃であろうと推定されています。日本人も、かつては顔に刺青をしたらしいことが、「魏志倭人伝」に記されている。

ニュージーランドのマオリ族の人口:約50万人(このうち、約90%が北島に住んでいる。NZ全人口[約400万人]に対するマオリ族の比率は、約15%)

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