カテゴリー「旅行・地域」の記事

2016/09/04

富士山五合目奥庭自然公園

8月の富士山五合目奥庭自然公園の日帰りツアーは私の楽しみなツアーの一つとなっており、ここ3年ほと毎夏参加しています。 

でも、8月は台風の襲来期。その年の台風の発生と動向によってツアーの成否が大きく左右されます。今年は、迷走台風10号の直撃をどうにか避けることができ、天気は良かったのですが、当日は風が強くて鳥たちはあまり姿を見せてくれませんでした。

しかし、下界の酷暑をわすれて、富士山の大地に触れ、草木花鳥を眺め、標高1400mの寒いくらいの冷涼な大気を十二分に吸い、昂然の気を養って帰ることができ満足でした。

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↑ 富士吉田登山口から眺めた富士山(2016/08/31)。

台風10号が過ぎ去ったあと、8月31日は晴天でしたが、富士山の山頂からは次々と雲が湧き出していました。

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↑ 奥庭自然公園入口到着。まだ乗用車規制中なので駐車場はあまり混んでいませんでした。

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↑ 奥庭荘に到着。周辺を遊歩したり鳥見ができます。

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↑ コケモモが美味しそうに赤く色づいていました。

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↑ 鳥見組はこの水場を囲んで、鳥たちの来るのを待ちます。

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↑ 早速、常連のウソ♂が挨拶に来てくれました。

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↑ ウソは水浴びが好きなようで、午前中も、午後も数回姿を見せてくれました。

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↑ ウソの♀。オスと一緒にメスも姿を見せてくれました。

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↑ ウソは高山帯から亜高山帯の針葉樹林で繁殖して、冬季は平地林や山地林に移動し、関東平野の公園でも見られることがあります。

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↑ カヤクグリも姿を見せてくれました。

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↑ カヤクグリも、午前中、午後ともに頻繁に姿を見せてくれましたが、水浴びは殆どしないで、庭をせわしく、あちことと動きまわっていました。

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↑ 水浴びに来るというよりは、庭の草むらに潜んでいる昆虫などを探しまわっているようでした。この子は見事、蛾(?)を見付けました。

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↑ 水場の脇のカラマツの林から、何か、小鳥の声が聞こえてきました。

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↑ コガラのようですが、ヒガラのようにも見えるし、ちょっと自信がありません。

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↑ 写真を撮り終わって、ガイドさんに鑑定して頂いた結果、やはりコガラであることがわかりました。 キクイタダキも見られましたが、梢の高いところに素早く動き回っていて、写真を撮ることはできませんでした。

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↑ 午後4時、バスに乗り奥庭を後にして、帰途につきました。ふもとの富士吉田で振り返って見ると・・・

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↑ 朝方の富士山は雲がかかっていましたが、帰りの富士さんは雲一つなく綺麗なシルエットを描いていました。

 

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2016/08/23

北海道の旅(12最終回):旭川市旭山動物園・きりん舎・かば館

7月28日:北海道の旅の最終日です。帰りは、旭川空港午後の出発なので、午前中は旭川市旭山動物園に行きました。つれあいは富良野の富田ファームに行きたいというのでそれぞれ別行動とし、空港で待ち合わせることにしました。

旭山動物園は以前にも訪れて、ペンギンの行進などを見学したことがありましたが、今回の訪園の主目的は2013年11月21日に新しく移転・改装されてオープンした「きりん舎」と「かば館」のキリンさんとカバさんに会うことでした。

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↑ 旭川市旭山動物園入り口広場:動物園はどこに行っても子供たちの天国ですo(*^▽^*)o

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キリンは「アミメキリン」という種だそうです。

きりん舎の放飼場は、キリンの顔が、見物者の目線にくるような深さに床を地表面より低くして、設計されていました。

また、キリンの足元は隣の「かば館」に行く途中に造られた「覗き窓」から、これも、目線の高さで身近に観察できました。

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↑ オスのアミメキリン「ゲンキ」君です。 ゲンキ:2007年7月23日山口県徳山動物園に生まれる。

2008年6月26日旭山動物園に入園。このとき、旭山動物園にはメスの「マリモ」(2005年3月名古屋市東山動物園で生まれ、2006年に旭山動物園に入園)がおり、ペアとなったが、2014年7月18日、出産直前にして急死してしまった。

この、後継ぎとして「ユイ(結い)」がアメリカから太平洋を渡って入園しました。

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↑  メスのアミメキリン「ゆい(結い)」ちゃんです。

ゆい:2013年12月9日アメリカ・オハイオ州・ワイルドアクレスランチ&ペッティング動物園で生まれ、2015年11月8日来園、22日公開。「ゆい(結い)」の名前は入園後、公募により命名されました。

まだ、かわいい女の子。お母さんになるのは、まだ数年後でしょう。

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↑ ゲンキ君のお食事:お食時タイムになると飼育員が餌をあげに来ます。そのとき目線の高さで、ゆっくりとキリンさんの行動を観察できます。

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↑ 模造の木の枝にも餌の葉をつけていますが、殆ど食べ尽してしまいました。

今年の春3月、ゲンキ君がこの模造木の二股の枝に挟まって抜けなくなってしまうというパップニングがありました。幸い10分ほどで、飼育員が「木」の一部を取り外して危機脱出に成功しました。原因は、積雪により地面が高くなり、通常では届かなかった高さの模造木の枝に首が挟まれてしまったということです。

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 ゲンキ君に別れを告げて、「かば館」に向かいました。

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まず、「かば館」の屋内飼育場に入りました。 最初に会ったのはオスの「モモキチ(百吉)」君でした。

モモキチ:2011年5月28日長崎県バイオパークで誕生。2013年7月4日旭山動物園に来園。

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↑ 屋内飼育場に入ると、入り口部は階段になっており、プールの上側からカバを観察できると同時に、水中に潜った部分も観察できるような設計になっていました。

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↑ ここで、水中に潜った時の顔立ちやその状態、水面に顔をあげたときの目、鼻、耳、口などの状態の変化など、見ていて飽きることがありません。

水中に潜ったときは、鼻と耳をしっかりとすぼめて、水が入らないようにしています。

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↑ さらに下に降りると、カバさんの軽快な泳ぎが見られます。 

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↑ プールの水深は3mほどです。地上での動きは鈍重で敏捷と云えませんが、水中では軽やかに泳いでいました。

屋外放飼場に出ました。屋外放飼場にはメスのカバ「アサコ(旭子)」ちゃんがいました。

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↑ アサコ:2012年9月30日メキシコ・トルーカ州サカンゴ動物園で生まれ、2014年8月25日旭山動物園に来園。

屋外放飼場も屋内放飼場もカバがすんでいる環境を模した擬岩でつくられていました。

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↑ 水面に顔をだしているときは、鼻の孔と耳の穴を広げていました。

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↑ 百吉と旭子の命名の由来が書いてありました。早く赤ちゃんが生まれ、元気に育ってくれるといいですね。

これで、北海道の旅2016を終了します。長い間お付き合い下されて有難うございました。

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2016/08/22

北海道の旅(11):旭岳探勝路 旭岳三十六景

暫く休んでいた北海道の旅の記録を再開します。7月27日8時のロープウェイに乗って「姿見駅」に着きました。前日26日は天気は晴れていたが旭岳の頂上は雲がかかっており、納得のゆく写真が撮れなかったので、この日、再度の挑戦をしました。

ロープウェイに乗り、「姿見駅」に着いて、出口案内所で散策案内の掲示板を見たら、天気は良かったのですが、風速が14m/secもあり、「強風のためロープウェイが運休する恐れがあります」と掲示されていました。このため姿見池探勝路の散策は、少なくても午前中で切り上げて帰るということで駅を出発しました。

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↑ 7月27日 08:15 ロープウエイ「姿見駅」の散策案内掲示板。

天気晴朗なれど、風強しでした。散策コースは↑上の掲示板に書かれた黄色い矢印のルートを通って一周しました。

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↑ 08:42 駅を出てすぐ、旭岳を眺めたら、頂上には雲がかかっていませんでした。

 ブラボーです(v^ー゜)ヤッタネ!!

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↑  08:49 第一展望台より旭岳を望む。頂上が綺麗に見えました。

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↑ 08:49 「姿見の池」へは、すり鉢池と第二展望台の間の木道を反時計周り(左周り)で周遊しました。旭岳の手前の池は「すり鉢池」。

  以下、続いて「旭岳三十六景」を掲載します。続きを読むクリックして見てください。 

 

続きを読む "北海道の旅(11):旭岳探勝路 旭岳三十六景"

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2016/08/16

北海道の旅(10):旭岳探勝路の花4 エゾツガザクラ、アオノツガザクラ、コケモモ

大雪山系旭岳の姿見の池探勝路で2種類のツガザクラを見ることができました。1種はエゾツガザクラ(蝦夷栂桜)で他はアオノツガザクラ(青の栂桜)です。また、通常、コケモモ(苔桃)の花は白花が多いのですが、あまり見かけない、ピンク色の綺麗なコケモモの花を発見しました(o^-^o)。

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↑ エゾツガザクラ:ツツジ科ツガザクラ属 常緑矮小低木(高山植物) 分布:日本では、北海道、東北地方以北の高山帯。 花期:7~8月。 丈:10~30cm。

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↑ 花は桜色で、花筒の長さ10mm、花径6~8mmほどの壺状の花(冠)をつけ、先端は浅く5裂して反り返っている。葉は針葉樹のツガ(栂)の葉のように針状に尖っている。

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↑ 「~さくら」と言えば、「桜花」を思い浮かべるが、「ツガザクラ」の「サクラ」は桜の花の形ではなく、花色が、桜に似ているということからつけられた名前で、植物学者牧野富太郎によって命名されたそうです。

「エゾ(蝦夷」は、現在の北海道の地のことで、「エゾツガザクラ」とは、「栂に似た葉をもち、桜色の花を咲かせる北海道に見られる木」ということになります。

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↑ アオノツガザクラ:ツツジ科ツガザクラ属 常緑矮小低木(高山植物) 分布:日本では、北海道、東北地方以北の高山帯。 花期:7~8月。 丈:10~30cm。

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↑ 花の形はエゾツガザクラに似るが、花冠は淡い黄緑色で、顎片は広披針形で緑色(先端は枯れ葉色に変色しているものもある)になっているのか特徴。

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↑ ツガザクラの仲間は多種との交配雑種をつくりやすいようで、エゾツガザクラとアオノツガザクラの間でも、コエゾツガザクラなどいくつかの交配種が知られていますが、素人では判別がむつかしいです。

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↑ コケモモ:ツツジ科スノキ属 常緑小低木 分布:ユーラシア北部、北アメリカ、日本全国。 花期:6~7月 

和名コケモモ(苔桃)の由来:本種が地を這う様子を「苔」に譬え、秋になって登熟した赤い果実を赤熟した「桃」の実に見たてたもの。

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↑ 花色は一般に白色が多いが、探勝路で見つけた上の花は花色が綺麗なピンク色でした(*^-^)。後で図鑑で調べたら、花色は通常は白色が多いが淡紅色~紅色まで、いろいろな段階の花が見られるようです。

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2016/08/15

北海道の旅(9):旭岳探勝路の花3 メアカンキンバイ、エゾコザクラ、イワブクロ

日本には北海道だけにか見られない北海道固有の花がかなりあります。メアカンキンバイ、やエゾコザクラなどがそれらの内の一つです。

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↑ メアカンキンバイ: バラ科キジムシロ属 多年草 分布:北海道 花期: 7~8月 丈:3~10cm 

メアカンキンバイ(雌阿寒金梅)の"メアカン”は”雌阿寒岳”で初めて発見されたことに由来する。また、キンバイ(金梅)は花の色が金色で、形が梅の花に似ているところから。

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↑ 葉は3出複葉で、小葉はくさび形。 高山の礫地を好む。

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↑ 花は黄色の5弁化であるが、基部の隙間が広いので間から緑色の萼片がよく目立つ。

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↑ エゾコザクラ: サクラソウ科サクラソウ属 多年草 分布:北海道、千島、オホーツク海沿岸地域。日本では北海道だけにしか見られない。

花期:6月下旬~8月中旬。 花冠は5裂し、裂片の先はさらに浅く2裂する。

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↑ 花径2cmくらいの紅紫色の花を1~6輪ほどつける。

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↑ 本州に見られるハクサンコザクラに似ているが、本種はハクサンコザクラより一回り小さい、

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↑ イワブクロ:ゴマノハグサ科イワブクロ属 多年草(高山植物) 分布:北海道、東北地方の北部高山帯。 花期:6~8月 丈:10~20cm。

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↑ 5片に裂けた釣鐘型の合弁花を咲かせる。 花色は淡紫色で全体hに毛がある。

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↑ 葉は肉質で、卵状長楕円形。葉縁にはにぶい鋸歯がみられる。  和名イワブクロ(岩袋)は、花が袋状で、岩場に多く見られるところから。

 

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2016/08/14

北海道の旅(8):旭岳探勝路の花2 ミヤマリンドウ、エゾイソツツジ

旭岳ロープウエイの「姿見駅」の標高は約1600mで「姿見の池」の標高は1675m。

「姿見駅」から「姿見の池」を一周する探勝路のコースは案内書によると一周約1.7kmで、普通に歩けは約1時間で周遊できるとある。したかって、天気が良くてしっかりした大人がついていれば、保育園・幼稚園の園児でも多少疲れるでしょうが元気で「姿見の池」を周遊して帰ってこられるでしょう。

以下、7月26日及び27日の大雪山旭岳姿見の池探勝路の散策で見られた高山植物の花を紹介します。見つけた花の場所複数個所あったり、日時は、二日目に各県されたりしたものがあるので、掲載順は多少前後しているのもありますが、概ね発見順に並べてあります。

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↑ ミヤマリンドウ:リンドウ科リンドウ属 花期:7~9月 分布:北、本(中部以北)。

「姿見駅」を出発してすぐ見つかりましたが、探勝路の複数か所で見られました。

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↑ 高山の湿り気のある草地や設計付近に生える。直径2cmほどの花を平らに開くのが特徴。

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↑ 「姿見駅」を出てすぐ目にとまったが、探勝路のあち、こちで見られました。花期は長く初雪が降るころまで開花しているそうです。

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↑ エゾイソツツジ: ツツジ科イソツツジ属 常緑低木。 分布:北海道、本州北部。

湿地や火山灰地によく見られる。 別名:変種カラフトイソツツジ、イソツツジ  

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↑ 花は5裂した白い花冠が多数集まって球状に咲く。離弁花ではありません。

花期:6~7月。樹高:30~70cm。

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↑ 葉は皮質で厚く、独特の芳香がある。英名:Marsh tea(「湿地のお茶」)

アイヌは2~3枚をお湯に浸してお茶として愛用したと言われています。本種は若い枝と葉裏に茶褐色の毛が密集するのが特徴。

 

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2016/08/12

北海道の旅(7):旭岳探勝路の花1 チングルマ

旭岳では、ロープウエイで「山麓駅」から「姿見駅」まで登り、この「姿見駅」を起点として、「姿見の池」を周遊する探勝路を自然を愛でながら散策しました。

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↑ 姿見の池自然探勝路の周遊コース(現地に建てられていた掲示板(環境省・北海道)による。一部筆者による加筆あり)。

探勝路の起点「姿見駅」(案内図の記号S)からの周遊方法は、第一、第三、第四展望台を経由して時計周りに周遊して「姿見の池」に達し、起点の帰ってくる方法と、反時計回りに回って「姿見の池」に立敷いて、第四、第三、第一展望台を経由して帰路につくという二つ方法があります。

どちらから行ってもよろしいが私は第一日目(7月26日は)、起点「姿見駅」を出発し、時計周りに回って、第三展望台まで行き、この日は旭岳に雲がかかって良く見えなかったのっで、第一展望台に行き、小回りして帰ってきました。

第二日は、姿見駅から、第一日目と同じく。時計回りで、第三展望台まで行き、そこから少し引き返しし第一展望台を経由して、反時計回りで「姿見の池」まで行き、地獄谷の噴煙などを眺めた後、第四、第三、第一展望台を経由して起点の「姿見駅」につきました。この日は、空が晴れて旭岳が全山綺麗に見あましたが、風が強くなってきたので、早めに帰途につき、「姿見駅」についたときは、上りのケーブルカーは運行中止になっていました。

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 ↑ 満月沼の周縁に群生したチングルマの花が満開でした。

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↑ 第一展望台と第三展望台の中間地店にある「満月池」の周辺はチングルマが花盛りで見頃でした。 

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↑ チングルマ:バラ科ダイコンソウ属(もしくは/チングルマ属)。落葉小低木。

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↑  チングルマの花は朝露に濡れていました。5弁花で多数のメシベとオシベがあります。

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↑ 花びらが散った後、花柱が伸びて丸まってきます。

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↑ 羽毛のような種子が、風にあおられて、くるくるとよじれてくる。「チングルマ」という名は、この姿が、子供の遊びに使う’風車’に似ているということで「稚児車」と呼ばれたものが訛って「ちんぐるま」になったという。

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↑ もう花が散ってしまったチングルマの群落もありました。

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↑ 満月沼より標高の高い裾合平の方向を眺めたら、いまチングルマが花盛りのようでした。秋には葉が赤く染まり見事な景観となるそうです。秋にも訪れたくなりました。

 

 

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2016/08/10

北海道の旅(6):旭岳探勝路のマスコット エゾシマリス

7月26日:この日は天気は晴れていたけれども旭岳の山頂は雲がかかって山容全体は見えませんでした。でも、第二展望台脇を通る登山道でかわいいエゾシマリスにひょっくり会ってしまい、その可愛さに魅せられて、しばらく遊んでしまいました。

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↑ 探勝路のアスコット・エゾシマリスがひょっこり顔を出してくれました。

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↑ 這い松帯から登山道に出たり入ったりして餌を探していました。

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↑ 登山道の木の杭のところに出てくれました。エゾシマリスはエゾリスとともに北海道だけに生息しているリスで、本州に生息しているホンドリス(ニホンリス)とは種を異にしています。

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↑ 大きさは体長(尾を除く全長)15cmくらい、尾長約12cmでかわいいです。

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↑エゾシマリスはホンドリス(ニホンリス)やエゾリスが冬眠しないのに対して、冬の間(10月から4月まで)は地中の巣の中で冬眠するところが違います、。

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2016/08/09

北海道の旅(5):大雪山旭岳展望 1-自然探勝路周遊コース

本日の関東は、茹だるような暑さ。涼しかった北海道の旅が懐かしく感じられます。初夏から真夏への遷り変わりの時期に一斉に咲きだす亜高山帯の花と自然と運がよければ可愛いいい小鳥や動物たちに会いたいものと、北海道は大雪山旭岳自然探勝路周遊コースを散策しました。

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↑ お天気は午前は安定していることが多いので、ロープウェイ山麓駅を8時出発のロープウェイに乗ることにして、ホテルを出ました。駅には、幼稚園児くらいのかわいい女の子もおじいちゃんと山登りするのでしょうか、乗車切符を買っていました。

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↑ 山麓駅での気象状況は 天候:晴れ、視界:良、 風速:3m/s 気温:11℃でした。

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↑ ロープウェイの車窓から、四周の植生ややな山を眺めながら登って行きます。

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↑ 旭岳ロープウェイは日本国内で唯一、森林限界を乗り越えて高山帯まで運行しており、車窓からは森林限界の境界を眺めることができます。

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↑ 高度が高くなると、樹高の高いダケカンバから樹高の低いハイマツに変わってゆきます。

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↑ 10分ほどの空中散歩を終えて、姿見駅に着きました。駅の裏手には池がありますがその一角にまだ残雪が残っていました。そして、期待の旭岳は姿は見えましたが、頂上は残念ながら雲で隠れていて良く見えませんでした。

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↑ ロープウェイ姿見駅第一展望台に向かって歩きます。写真は途中で振り返って姿見駅を眺めたところ。駅の左手は売店。

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↑ 第一展望台から眺めた旭岳。残念ながら頂上には雲がかかっていました。

第一展望台は、脇目もふらずにせっせと歩けば10分くらいで着くが、のんびり花を見ながら歩いたので20分くらいかかりました。

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↑ 第一展望台から第三展望台の方向・裾合平の方向を眺めたところ。旭岳の山頂は右手にあり、この写真では見えません。

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↑ 満月池。

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↑ すり鉢池。未だ雪が残っていました。

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↑ 第三展望台につきました。

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↑ 第三展望台でかなりの時間待っていても旭岳山頂からは雲がもくもくと吐き出してい山頂は雲に隠れたままでした。

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↑ 鏡池。 すり鉢池と合わせて「夫婦池」とも呼ばれています。

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↑ 鏡池から眺めた旭岳。ここまで来ましたが、この日は旭岳の山頂からもくもくと湧き出す雲は、いくら待っても終わらないと判断して、第二展望台を経由して帰途の着きました。

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↑ 第二展望台は、姿見周遊コースの内側に少し入ったところにありますが、景色の良いところです。この道端でエゾシマリスにあいました。

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↑ 旭岳の山頂は相変わらず雲がかかっていました。前方に第四展望台が見えますが、そこからでも雲のかかっていない旭岳の眺望はむつかしいでしょう。この日は、涙を呑んで撤退し、下山しました。そして翌日、再び挑戦、この日は風は強く、午後は登りのロープウエイが運転中止となったが念願の旭岳の全貌を心行くまでとらえることができました。

 

 

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2016/08/06

北海道の旅(4): 展望花畑「四季彩の丘」

夏の北海道、美瑛町観光のおすすめスポット人気第2位の美しいお花畑「四季彩の丘」を訪れました。

面積15ヘクタールの広大な敷地には、北海道の夏を代表するラベンダーをはじめ、良く手入れされた色とりどりの花が、なだらかな丘の起伏に沿って見事に配列され、まるで一幅の絵を見るように綺麗に咲いていました。

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↑ 「四季彩の丘」のマスコットキャラクター「ロール君」が迎えてくれました。その右は、トラクターバスの「ノロッコ号」(乗車料金500円、お花畑一周乗車時間約15分)です。

展望花畑「色彩の丘」の入場は基本的には無料ですが、花畑の維持管理費として1人当たり200円程度の基金をお願いしています。その「基金箱」は、入り口に置いてあります。お花畑は徒歩で鑑賞できますが、乗り物(トラクターバス、4人乗りカート、1人乗りバギー)なども利用できます。その場合は乗車賃が有料(1人当たり500円くらい)となります。

「ノロッコ号」に乗って、お花畑を鑑賞しました。途中1回、写真タイムで停車してくれます。Ta12020160725163243sikisainooka060
↑ なだらかな丘の起伏にそって見事な花のストライプです。

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↑ 花は金魚草の仲間のようです( 以下、花の名前については素人ですので、間違っているかもしれません。もし、お気ずきの点がありましたら、ご教示お願いします。)

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↑ 手前はゼラニウム。 その奥の緑の塊の列は秋になると綺麗な彩となるコキアです。

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↑ ヒマワリ畑。

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 ↑ キク科(シャスターデージーなど)の花。

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↑ ケイトウ(鶏頭)

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↑ これは金魚草のようです。

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↑ これもケイトウ(鶏頭)のように見えますが・・・

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↑ 見事なおだんご。 名前は分かりません。

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↑ 黄、白、緑、紫。そしてその奥が白。

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↑ 色とりどりのダリアの花。

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↑ 夏の北海道の女王ラベンダー。 花盛りでした。

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↑ ラベンダーは丁度よい見頃の時期で至福のひと時を過ごしました。。

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↑ ラベンダーのさわやかな香りに送られてさよならしました。

 

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