蛇(青大将)の抜け殻を見つけました。
散歩の途中、近所のお家の生垣にヘビ(青大将)の抜け殻がからんでいるのを見つけました。
抜け殻の長さから見ると、全長2mくらいのかなり大きい青大将のようです。
蛇は「脱皮をすることから’死と再生’を連想させること、長い間餌を食べなくても生きている生命力などにより、古来より”神の使い”などとして、各地でヘビを崇める風習が発生した(Wikipediaによる)」。
↑ この青大将は、周辺の状況から判断して、野鼠か、あるいはズズメの卵か雛を狙ってこの辺に居ついているのではないかなと思っています。
戦前の日本の農家では、穀物を食い荒らすネズミ退治をしてくれるなどから一般的に、ヘビ(とくに、青大将)が棲みつくことに対しては寛容的な態度をとった。
↑ 「ヘビの抜け殻を財布に入れておくと金運がつく」という。
「 う~ん ちょっとよろめきますな~ 」
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