カテゴリー「ガーデニング」の記事

2020/04/15

ノダフジの花房が伸びてきました(2020/04/14~15)

我が家の鉢植えのノダフジの花房が2~3日前の雨の恵みを受けてぐ~んと伸びてきました。鉢植えなので、こじんまりとしていますが、身近に眺めてたのしめます。花はまだ蕾~半開きの状態ですが、いつ花を開いてくれるか、心わくわく、その日を楽しみに待っています。

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↑ ノダフジ(2020/04/14 撮影)

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↑ 13日に38mm/day強の降雨がありました。そのお陰でしょうか急に花房が伸びてきました(2020/04/14 撮影)

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↑ 花房は4房ほどつきました(2020/04/15 撮影) 

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↑ 次回は満開の姿をお披露目したいと思っています。

 

 

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2020/04/14

ジャーマンアイリス(紫花)が咲き始めました(2020/04/14)

白花のジャーマンアイリスの開花(4月5日)に続いて、今日(14日)は紫花のジャーマンアイリスが咲き出しました。

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↑ ジャーマンアイリス蕾(2020/04/05 撮影)
白花のジャーマンアイリスが咲いたときはまだ蕾でした。

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↑ 紫花のジャーマンアイリス開花(2020/04/14 撮影)
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↑ 白花のジャーマンアイリスより9日遅れて開花しました。

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↑ 白花のジャーマンアイリスはまだ次々と咲いています(2020/04/14 撮影) 

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↑ ジャーマンアイリス
別名:ドイツアヤメ

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↑ 黄花のジャーマンアイリス(2020/04/14 撮影) 
黄花のジャーマンアイリスは、まだ蕾も見えていません、開花はもう少し後です。

 

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2020/04/08

クレマチスの蕾が膨らみ(4/7)、カノコユリ(4/6)とギボウシ(4/7)が芽を出しました。

新型コロナウイルスの感染伝播の勢いが止みそうにありません。4月7日、政府はついに「緊急事態宣言」を発しましたが、今日のTVニュース速報によれば、東京都で1日で144人、同じく神奈川県では68人の感染者を確認し、全国合計では500人を超えて、502人の感染者を確認しました。

いずれも、これまでの1日の最多の記録で、感染の勢いは衰えそうには見えません。我が県は「緊急事態宣言」の 指定地域には入っていませんが、今しばらく不要不急の外出は自粛して、ここ当分、庭の手入れや、菜園の畑作りに励もうと思っています。

4月8日 昨日は庭の雑草取り、クレマチスなどの手入れをしたが、今日は、前日に引き続いて、菜園「まさる畑」の雑草取りと、耕運の畑作りで汗をかきました。

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↑ クレマチスの蕾が膨らみ始めました。

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カノコユリも芽を出しました。

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↑ カノコユリ

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↑ ギボウシも出そろいました。

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↑ ギボウシは斑入りのものもあります。

 

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2018/10/01

秋のチロリアンランプ

帰化植物のチロリアンランプは花期が6月から10月まで5ヵ月もあり、たいへん長い。初夏に咲くチロリアンも初々しくて良いが、秋に咲くチロリアンも風情があって楽しませてくれます。

 

台風24号が去り、お天気が回復したので、冬野菜第2陣宮重総太り大根、味まさりホウレンソウ、丸場小松菜の種まきをしました。

 

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↑ 庭のチロリアンランプが咲き出しました。

 

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↑ チロリアンランプ: アオイ科イチビ属 つる性木本 原生地:ブラジル南部。

 

和名:ウキツリボク(浮釣木) 学名:アブチロン メガポタミクム

 

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2018/06/13

ピンクのスカシユリ

我が家の庭のピンクのスカシユリが咲き出しました。2010年に初めて我が家の庭に花を咲かせてくれた初代ピンクのスカシユリ の子孫(2代目)です。

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↑ 6月4日: ピンクのスカシユリの蕾が膨らんできました。背後の花はマツバギク。

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↑ 1代目のスカシユリは、6輪咲きでしたが、2014年に分裂し、その2代目が大きくなって、ようやく今年は2輪咲きにまでに育ちました。

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↑ 8月6日 それぞれ1輪目が開花しました。

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↑ スカシユリの花の寿命は短いです。

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↑ 6月9日 花の命は短し。」開花後4日で、雄蕊が萎れ始めました。

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2018/06/12

さつきの花・梅雨の花(3):一重、八重のドクダミと源平咲のシモツケ

毎年、梅雨の頃になると花を咲かせるドクダミとシモツケ。今年もまた花を咲かせてくれました。

かつて、ドクダミは薬、シモツケは染料として人々利用され、生活に役立つ身近な存在であったようですが、今の時代はその利用もなくなり、花の世界でも脇役となって庭のあまり目立たないところに静かに、控えめに花を咲かせています。でも、よく見ればやはり花です。きれいです。

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↑ ドクダミ: ドクダミ科  落葉多年草(宿根植物) 原産地:東アジア(2018/05/31)。

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↑一般にドクダミは雑草扱いにされていますが、我が家では、ある程度自由気ままにさせています。

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↑ それは、一重咲きのドクダミのほかに八重咲のドクダミが仲良く花を咲かせているからです。

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↑ シモツケ: バラ科 落葉低木 原産地:日本~中国 (2018/06/03)。

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↑ ジモツケの白い花。我が家の庭のシモツケ(下野)は赤白の「源平咲」ですが、赤花の割合が圧倒的に少ないゲンペイザキ・シモツケです。

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↑ 同じ株の異なった枝に赤花が咲き出しました。なぜ、こうなるかはいまだに分かりません。

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2018/06/11

さつきの花・梅雨の花(2):シャグマユリ、メドウセージ、ツルバラ

梅雨来たりなば、花咲かん! 梅雨の到来とともに庭の花が次々と咲き出しました。

気象庁の発表によれば、心配された台風5号は6月11日18時現在、八丈島東方295kmの地点に達し、東北方に進行中で、次第に遠ざかって行くようです。

明日は晴れ間が出るとの予報で、やれ、一安心というところですが、雨や雷雨が出ることもあるので注意をするようにと念を押されています。

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↑ シャグマユリ(赤熊百合): ユリ科 多年草  原産地:アフリカ

英名:トーチリリー(Torh Lily)。花の姿が’松明(Torch)’に似ていることによる。

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↑ 学名: Kniphofia     流通名として、 旧学名(属名)のトリトマで呼ばれることもある。  

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↑ メドウセージ: シソ科 宿根多年草  原産地:南米 

学名: Salvia Guarabitica (サルビア ガラニチカ).

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↑ 花が怪獣が大きな口を開けているようで面白い。

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↑ ツルバラ・コックテール( Cocktail, コクテル、カクテル ): バラ科   

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↑ 今年は、ちょと手入れをさぼってしまったのでジャングルになってしまいました(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ。

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↑ 品種は「コックテール」。 花弁の外側は赤色で中心部は黄色の一重咲きですが、10~20輪ほどの房咲きンオで、見ごたえがあります。

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↑ コックテール(Cocktail)は1957年フランスのメイアンネ社により作出されたツルバラです。

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2018/06/08

さつきの花・梅雨の花(1):テンニンギク、ヤグルマギク、マツバギク

関東地方は一昨日、梅雨入りして草木が一斉に勢いずいてきました。庭の花も、それぞれ思い思いの装いをして、次々と咲き出し始めました。

小さな庭で、百花繚乱とまでは行きませんが、にぎやかに咲いてくれて、庭の花めぐりが楽しくなりました。

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↑ テンニンギク(天人菊): キク科 1年草  原産地:北米~中南米  

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↑ 別名:ガイラルディア  

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↑ 花が咲き終わると、坊主です。

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↑ ヤグルマギク(矢車菊): キク科 1年草  原産地:中近東

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↑ 鯉のぼりの竿の先に付ける矢車に似ていることから名づけられたという。

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↑ ヤグルマソウと呼ばれることもあるが、ユキノシタ科の植物に「ヤグルマソウ」と命名された多年草があるので要注意。

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↑ マツバギク(松葉菊): ツルナ科 多年草  原産地:南アフリカ

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↑ 乾燥に強く、繁殖力旺盛で、どんどん増えて行きくので、お世話が大変です。

 

 

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2018/04/23

春の花5:オダマキ(2018/04/12)

オダマキが咲き出しました。花弁が青紫色で先端が白いオダマキで、ミヤマオダマキを園芸化した品種と見られます。丈夫で、地植えですが、病虫害に強く、耐寒性もあり、毎年忘れずに綺麗な花を咲かせてくれます。

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↑ オダマキ: キンポウゲ科  多年草 (撮影 2018/04/12)。 

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↑ 「キョ(距)」と呼ばれる花の構造がユニークです。

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↑ 花は、横向きないしは下向きに咲く。

 

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2018/04/19

春の花3(2018/04/19):ジャーマンアイリス(白花、紫花)

ジャーマンアイリス白花紫花が咲き出しました。 我が家には、白花と紫花のほかに黄花のジャーマンアイリスもありますが、この子は毎年少し遅れて開花します。

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↑ ジャーマンアイリス(白花)がが先に咲き出しました(撮影 2018/04/14)。

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↑ 白花のジャーマンアイリス。

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↑ 続いて、紫花のジャーマンアイリスが咲き出しました(撮影 2018/04/16)。

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↑ 紫花のジャーマンアイリス。

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↑ 複色のジャーマンアイリスもあったのですが、紫花、白花と混植したところ、競争に負けて消滅してしまいました。

この反省から、黄花のジャーマンアイリスは、競合しないように、少し離れたところに植えました。黄花のジャーマンアイリスは、白・紫花よりも、毎年すこし遅れて開花します。

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↑ ジャーマンアイリス: 球根のない宿根性のアヤメ類に属し、乾燥したアルカリ土壌の土地を好みます。

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