カテゴリー「植物」の記事

2015/09/17

ヒガンバナとキクラゲ?

菜園「まさる畑」のボーダーとして畑と道路の境界に植えこんだヒガンバナ(彼岸花)が咲きだしました。

そして、畑の隅に生えている桑の枯木にキクラゲ(木茸)と思しきキノコが生えてきました。

               赤い花なら曼珠沙華

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↑ 今年もヒガンバナ(彼岸花)が咲きだしました。

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↑ ヒガンバナ:ヒガンバナ科 多年草 別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)

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↑ 「赤い花なら曼珠沙華 オランダ屋敷に雨が降るnote~」 

年配の方ならこの歌詞の歌をご存知の方も多いかと思います。私も子供の頃、叔父の歌うのを聞いて覚えてしまい、よく歌いました。そして、毎年、マンジュシャゲの花の咲くのを見るたびに、この「長崎物語」の歌を愛唱した今は亡き叔父の姿を懐かしく思い出します。

                                  キくらげ かな?

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↑ 今年の秋は雨が多く、「まさる畑」も湿りがちでした。その畑の隅の枯れた桑の木に、今まで見たこともないキノコが生えました。

キクラゲ(木茸)の仲間では無いかなと思っていますが、キノコ類については殆ど知識が無いので判りません。

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↑ 横から見ると、このような姿です。食べられるかどうか判りませんので、そのままにしております。

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2015/08/27

夏水仙が咲きだしました。松葉牡丹、美女桜も健在です。

菜園のボーダーとして植え付けた夏水仙(リコリス)の花が咲きだしました。

一足先に咲きだした松葉牡丹(ポ-チュラカ)美女桜(バーベナ)も、暑さにめげずまだ咲き続けています。

暑い夏、大汗をかいた雑草取りの一休みで、一杯のお茶飲み、無心に咲くこれらの花を眺めると、心なごみ、安らぎます。

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↑ 畑のボーダーとしてうえつけた夏水仙(リコリス・スクアミゲラ)が咲きだしました(8月26日撮影)。 学名: Lycoris squamigera

注 : 「リコリス」はヒガンバナ科ヒガンバナ属の総称ですが、混乱の恐れが無い時は夏水仙を単に「リコリス」と呼んだりしています。以下「ポーチュラカ」、「バーベナ」の用語の取り扱いも同様です。

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↑ 葉が水仙に似て夏に花を咲かせるところから「夏水仙」と呼ばれる様になったという(8月26日撮影)。

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↑ 松葉牡丹(ポーチュラカ・グランデフロラ)も畑のボーダーとして植付けました(8月26日撮影)。 学名:Pirtulaca grandiflora

「ポーチュラカ」は、スベリヒユ科スベリヒユ属の総称で、松葉牡丹(P. グランデフロラ)のほかハナスベリヒユ(P. オルラケア)がよく栽培されています。

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↑ 花は昼間に開き、夜になると閉じる(8月26日撮影)。

学名のポーチュラカは「門」を意味するラテン語で、この花が開いたり閉じたりする様から名付けられたと言う。

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↑ バーベナ・テネラ(美女桜)(8月26日撮影)。学名: Verbena tenera

「バーベナ」はクマツヅラ科クマツヅラ属の総称で、いろいろな種類の品種が栽培されています。本種テネラの特徴は葉は羽状に深く切れ込んでいます。

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↑ 花はサクラソウ(桜草)に似ています(8月26日撮影)。

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↑ バーベナ’ハナデマリ’(花手鞠): 花が’花手鞠’のように咲く園芸品種(サントリー登録商標)です(8月26日撮影)。

学名:Verbena X hybrida cv. Hanademari

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↑ バーベナ・ポナリエンシス(柳花笠:7月19日撮影)。

学名: Verbena ponariensis

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↑ バーベナ・ポナリエンシス(柳花笠:8月26日撮影)。

野生化した帰化植物「荒地花笠( V. brasiliensis)」は、柳花笠とよく似ています。ポーチュラカやバーベナは花期が長く、春から秋まで花を楽しませてくれるので、夏の嬉しい花友です。

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2015/07/07

ヒマラヤの青いケシ

松之山鳥見行の帰路、越後湯沢で下車し、湯沢高原へ行き、高山植物の宝庫ロックガーデンで「ヒマラヤの青いケシ」をはじめとする平地ではなかなか見られない高山植物の花を観賞してきました。

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↑ 高山植物園「アルプの里」「ロックガーデン」の入口。

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↑  丁度、2株ほど花が咲いていて、ヒマラヤの青いケシに会えました。

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↑ 高原の岩場に’青いケシ’が涼しげに咲いていました。

「ヒマラヤの青いケシ」は、原産地が高冷地なので寒さには強いが暑さには弱く、30℃を越す気温が4~5日続いだけで仮死してしまうそうです。

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↑ 俗称だと言われているのですが「ヒマラヤの青いケシ」と呼んでみたいですね。

’ケシ’という名がついていますが、ケシ科ケシ属の仲間ではなく、ケシ科メコノプシス(Meconopis)属に属します。

学名のMeconopisという語は「ケシに似た」あるいは「ケシもどき」を意味するギリシャ語に由来するそうです。

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↑  「メコノプシス属は、ケシ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により、区別される(ウイキペディアによる)」

        花図鑑:高山植物園アルプの里の植物たち

続きを読む "ヒマラヤの青いケシ"

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2015/06/04

戸隠鳥見・花見散策第1日(2):森林植物園の花見散策

早朝の探鳥で一応の成果をあげたので朝食をとり暫く休憩。このあと、日中の探鳥はあまり期待できないので、2回目の探鳥・花見は、花見を主、鳥見を従とすることにしました。

鏡池を10時に出発し、花見・鳥見は天明稲荷、外周の小道を経て小鳥のこみちから入口広場へぬけるコースをとり、入口広場で昼食をとりました。宿から鏡池へは宿の主人が車で送ってくれました。感謝々々です!

午後は、少し変化をもたせ、妻君は戸隠神社奥社参拝コース、私は入口広場周辺での鳥見コースと、それぞれ好みにより別行動にし、15時に入口広場で再会することにしました。

15時再会後、こんどは「さかさ川」沿いにコースをとって花見・鳥見散策をし、「みどりが池」、中央広場を経て植物園駐車場に着き、16時17分のバスに乗り中社で下車し17時に民宿Tに着きました。

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↑ 初夏の戸隠高原1:「鏡池」から西岳の眺め。

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↑ 初夏の戸隠高原1:「鏡池」から戸隠山の眺め。

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↑ 鏡池を起点に森林植物園を探索しました。

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↑ ここでもニュウナイスズメが迎えてくれました( 2015/05/29 09:54 撮影)。

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↑ タチツボスミレ: 立壺菫 スミレ科スミレ属 多年草

鏡池の広場にはタチツボスミレが可愛らしく咲いていました。

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↑ 天明稲荷:コースの目印となります。

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↑ クルマバツクバネソウ:車葉衝羽根草 ユリ科スクバネソウ科 多年草

葉は6~8枚(通常は8枚)、外花被片(ガク)は4枚。雄蕊は8~10個。

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↑ タチカメバソウ:立亀葉草 ムラサキ科キュウリグサ属 多年草

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↑ コバイケイソウ(小梅恵草):花はこれからです。白い花はニリンソウ。

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↑ リュウキンカ:立金花 キンポウゲ科リュウキンカ属 多年草

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↑ ラショウモンカズラ:羅生門葛 シソ科ラショウモンカズラ属 多年草

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↑ フッキソウ 1: 冨貴草 ツゲ科フッキソウ属 常緑小低木 

 咲き始めのフッキソウ。雄花が花序の先端につき、雌花が基部のつく。

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↑ フッキソウ 2: 花の盛りをやや過ぎたフッキソウ。

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↑ エンレイソウ1: 延齢草 ユリ科エンレイソウ属 多年草

有毒植物であるが薬にもなる。古くは漢方薬(胃腸薬)として利用された。

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↑ エンレイソウ2:花の部分の拡大(花は既に終わっています)。

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↑ ノリウツギ:糊空木 アジサイ科アジサイ属 落葉低木

名前の由来:古くは、樹液を和紙を漉く際の糊として使われたことによる。

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↑ クリンソウ: 九輪草 サクラソウ科サクラソウ属 多年草

名前の由来:花が花茎を中心に円状につき、それが仏閣の屋根にあたる「九輪」に似ているところから。

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↑  トガクシショウマ:戸隠升麻 メギ科トガクシショウマ属 多年草

名前の由来:戸隠で1875(明治8)年伊藤謙氏によって最初に発見されたため。1種1属で日本特産種。

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↑ シラネアオイ:白根葵 キンポウゲ科シラネアオイ属 多年草

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↑ ヤマブキ: 山吹 バラ科ヤマブキ属 落葉低木

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↑ レンゲツツジ:蓮華躑躅 ツツジ科ツツジ属 落葉低木

 

 

 

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2014/11/15

今朝 初霜!そして、クリスマスカクタスの蕾が膨らみはじめました 

今朝、気象庁の予報通り、初霜がおりました。当地では、昨年の初霜は11月12日に見られたので、昨年よりも3日ほど遅い初霜となりました。

うらの畑は霜で真っ白でしたが、昨年の初霜に比べると霜の発達はそれほどでもなく、日の当たるところは8時過ぎには殆ど融けるけてしまいました。昨日、寒さに弱い戸外に置いた鉢物を家内に取り込みましたが、危うくセーフ。ラッキーでした。

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↑ 予報通り、今朝、初霜がおりました(撮影 2014/11/15 07:32)。

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↑ 昨年の初霜 より霜の発達は弱く、7時半頃には日蔭の部分は残ったが、日当たりの良いところは霜は殆ど融けてしまった。

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↑ この日は、朝から晴天で気温も上昇したので、霜はすぐ崩壊しました。

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↑ 菜園の野菜の凍害が心配されたが、すぐ融けてしまったので大きな被害は受けずにすみました。

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↑ 昨日は、「初霜がおりそうだ」という予報。

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 ↑ 大急ぎで寒さに弱い鉢物を屋内に取り込みました。

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↑ クリスマスカクタスは蕾が膨らみはじめています。

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↑ 和名はシャコバサボテン。

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↑ 今年はちょっと蕾の揃いはあまり良くありませんが。

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↑ クリスマスの頃には咲いてくれるかなと思っています。

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2014/09/16

フウロソウ:種子をはじき飛ばす仕掛け

夏の始め頃 から 秋遅くまでフウロソウ(風露草)は、可憐できれいな花を長い間、咲かせてくれます。

フウロソウは、自立して育つのが難しく、つたのように伸びた茎や枝を他の草木に絡みつくようにして寄り添って、そこで花を咲かせます。

そのためか、長期間花を咲かせても、せっかくの花の姿が目立たない。しかし、秋になり、そよ風に吹かれてそよぐ風露草のしおらしい風情を眺めると、なんとなく心を打たれるものがあります。

フウロソウはここ何年か花を愛で、種子が形成されるまで見てきましたが、今年は、その最終段階、種子の弾ね飛ばしまでの姿を追って見ました(ただし、画像は同一の花ではありません)。   

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↑ フウロソウ(風露草)の蕾。

風露草の茎や枝の本体はドクダミの群落に埋もれてしまい、先端の枝だけがにょっきり出てきました。

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↑ 昆虫にお手伝い願って授粉する虫媒花だけあって、花は意外ときれいです。

フウロソウは仲間が沢山あり、品種が判らなかったのですが、どうやら我が家のフウロソウは「タチフウロ(立風露)」と呼ばれる品種ではないかと思います(→こちら参照 )。

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↑ 5弁の花を左右対称に咲かせます。中央に花柱があり、その周囲にオシベが10本取り巻く。メシベは5個の心皮からなり子房上位。

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↑ 花弁が落下し、小さな徳利状の子房が残る。

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↑ 子房はどんどん生長して伸びて行きます。

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↑ 種子が入った基部が膨らんできます。

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↑ 次第に果実の形をなし、熟して枯葉色になって行きます。

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↑ そして弾けて種子が飛んで行きます。 

5個の種子のうち3個が飛んで、2個が、ばねの装置が良くなかったのか弾け損なって残ってしまいました。

この長い塔のようなものは、「種子」投飛ばし機だったのですね。人間顔負けの面白いことを考えた植物ですね。

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2014/09/12

秋の訪れ:パンパスグラスとガガイモ

公園の池のほとりにススキに似たパンパスグラスの花穂が秋のそよ風に揺れて風情をつくってくれました。

路傍には、ガガイモやハンノキが青い実を結んでいるのが見られました。まだ堅い実ですが、やがて弾けて種子をばらまくことでしょう。

                 パンパスグラス

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↑ パンパスグラス:イネ科コルタデリア(シロガネヨシ)属 多年草 原産地:温帯南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、チリの草原地帯)

和名:シロガネヨシ  別名:セイヨウススキ

ススキと似ているが、ススキはイネ科ススキ属の多年草。最近はススキの群落が減って、代わりにパンパスグラスの群落が目につくようになりました。

                ガガイモの青い袋果

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↑ ガガイモの青い袋果: ガガイモ科ガガイモ属 つる性多年草 原産地:アジア

一緒に散歩していた妻君が見つけて何だろうと首をかしげた。セイタカアワダチソウの茎に絡んで生長し、写真のように紡錘形の袋果を結んだヘクソカズラに似た植物です。

名前はとっさに出なかったのですが、完熟した莢と種は、前に撮ったことがあり日本神話に出てくる”あの植物(2006年12月31日UP)” だ!と思いだしました。

花も撮ったことがあるが、その途中の”未熟な袋果”の状態の姿を見たのは今回が初めて。長年見たいと思ってので体中がぞくぞくとしました。

家に帰って、PCで調べてガガイモの未成熟の果実であることを確認しました。ガガイモの白い花は2010年9月9日に、完熟して弾けた鞘と種子は2011年2月21日 にこのブログに掲載しています。 ご関心のある方は、ご覧下さい。クリックするとみられます。

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↑ ガガイモの葉。 葉はヘクソカズラに似ているがヘクソカズラよりもやや長く、葉脈がはっきりと目立つ。また、ガガイモのつるは右巻きであるが、ヘクソカズラは左巻きである。

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2014/09/03

チロリアンランプ(ウキツリボク)が咲きました

チロリアンランプの花が咲きだしました。原産地が熱帯ブラジルなので寒さに弱いため、以前は鉢植えで育てて冬季は屋内に持ち込んで寒さを避けていましたが、かなり耐寒性があるということが判り、北風に当たらないところ選んで露地植えにしたところ、枯れること無く冬を越してくれたので、現在では露地植えで管理し、花を楽しんでいます。

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↑  赤い提灯のようなウキツリボク(浮釣木)の蕾が次第に膨らんできました。

和名の「浮釣木」が正式名で、「チロリアンランプ」は流通名です。

学名 Abtilon megapotamicm の属名を採用して「アブチロン」と呼ぶこともあります。

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↑ 赤いランプが二つ並びました。

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↑ 枝の付け根の方から順次咲きだします。

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↑ 花は、その年に伸びたつるの先につけるので摘芯すると花数は少なくなる。

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↑ 赤い風船の下が開き、黄色い花びらが出て、更にその下にえんじ色のシベがぶら下がります。

チロリアンランプは、生育が旺盛で、つるが勢いよく伸び、庭の他の草木を圧迫してしまうので、我が家では毎年、余計なつるが伸びると可哀そうですが剪定してしまいます。 

このため7月頃の開花時 は花数があまり多くありません。剪定後の花の開花は9月初め頃になってしまいますが夏と初秋で2度花を楽しめます。

 

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2014/08/18

ナツズイセン(夏水仙)

第2菜園と道路を区切るボーダーにナツズイセン(夏水仙)が淡いピンクのユリに似た花を咲かせてくれました。

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↑ ナツズイセン:ヒガンバナ科ヒガンバナ属 球根植物(多年草) (撮影 2014/08/17)。

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↑ 昨日(17日)、2個の花をつけました(撮影 2014/08/17)。

約50cmくらいに伸びた花茎の先端に淡いピンクのラッパ状の花を数個つけます。

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↑ 今日(18日)は左の1個が咲き、都合3個が開花しました(撮影 2014/08/18)。

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↑  蕾は濃い臙脂色。 秋から翌年の春にかけて水仙に似た葉を出すが、真夏になると枯れてしまって花茎だけになってしまう。

葉と球根(鱗茎)は水仙に似ているが、花は水仙と異なって、夏に咲くので「夏水仙」と呼ばれるようになったという。

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↑  畑と道路のボーダーには、夏水仙の他にマリーゴールド、マツバボタン、バーベナ、コスモスなどが植えられています。

補足: 8月22日 ナツズイセンが満開になりました。

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↑ 満開になったナツズイセン(撮影 2014/08/22)。

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↑ 満開になったナツズイセン(撮影 2014/08/22)。

 

 

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2014/05/21

妙高高原花見・鳥見行(1):妙高山、ミズバショウ、ミツガシワ、新潟焼山

大型連休が終わり、夏野菜の播種・定植が一段落したので、妙高高原に休養を兼ねて、家内と一緒に5月15~16日2連泊の花見・鳥見プチ旅行をしてきました。

5月末の妙高は地形によっては未だ雪が残っているところもありました。そして高原は春と夏がぐっと圧縮されて訪れたような感じで、冬の終わりから初夏までの季節の花を、林間湖畔を遊歩しながら楽しむことができました。

池の平の湿地帯ではミズバショウは花の最盛期は過ぎていましたが、代わってミツガシワが花を咲かせはじめていました。

森や林ではキビタキの歌を聞き、飛び交う姿を観察し、藪のコルリやノジコの綺麗な鳴き声に耳を傾けて、妙高高原の清々しい自然を満喫して帰って来ました。

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↑ 妙高高原は池の平の愛鳥家の間ではよく知られているペンションSGに泊まりました。早朝は鳥好きのペンションのオーナーの案内で鳥見。日中はペンション周辺で散策をしながら、花見・鳥見を楽しみました。

 案内図の看板は北を下方にして描かれています。この方が地元の人達にとって都合がよいのでしょうが、国際的には北を上にして図を描くのが普通。初めて訪れた一般人や外国人達は戸惑ってしまうでしょう。要注意!

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↑ 池の平「いもり池」の周辺の遊歩道を散策しました。

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↑  いもり池から眺めた妙高山(雲がかかった真ん中の山)。左は赤倉山、右は前山。

山頂に雲がかかっていましたが妙高山を眺めることができました。

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↑ いもり池から眺めた残雪の妙高山 (撮影 2014/05/16)。

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↑ 池の西側の湿地にはミズバショウが群生していました。

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↑ 花は盛りを過ぎていましたが、未だいくらかは残っていました。

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↑ ミズバショウ: サトイモ科 多年草。

高山や北国の湿原、湿地林にしばしば群生する。

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↑ 純白の大きな仏炎苞に守られて、小さな花が棒状の肉穂花序をなして咲く。

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↑ 小花は咲き始めは淡い緑色であるが、咲き進むにつれて次第に葯の黄色が目立ってくる。 まさに「残雪に咲く白い妖精」です。

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↑ ミズバショウの群落に混じって小さな白い花を穂状に咲かせている植物が目つきました。

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↑ ミツガシワ:リンドウ科 多年草

山地の湿地や沼などに生育する水草。名は根出葉の柄の先につくる3枚の葉がカシワ(柏)の葉に似ていることによります。

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↑ 花は白色(時に淡い紫色になることも)で、花の内側には、ちじれた白い毛が密生する。

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↑ 花期は比較的長く、4~8月にかけて咲く。

(参照:「野の花・街の花」 監修:長岡 求 講談社)

Ha212014a_0515_155014r0046716imor_2↑ いもり池の湖畔は一めぐり500~600mで、30分くらいで一周出来ます。

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↑ イワツバメが飛び交っていましたが、速くて写真には撮れませんでした。

対岸右の家は湖畔のレストラン「ホンドリス」、左の三角屋根の建物が「東屋」。

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↑ 湖畔に「芭蕉苑」というお蕎麦屋さんがありました。そのお蕎麦屋さんのそばに、写真のような碑と石像が建っていました。

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↑ 「芭蕉苑」さんの建てられた説明板には「いもり池」の名の由来と、木曽義仲の故事が書かれていました。 

この説明文によると、平氏討伐令に応じて挙兵した木曽義仲は千曲川・川中島横田川(横田河原の戦い)で越後の城助職の率いる平家軍を打ち破り、戸隠道から杉野沢、「池の平」を経て、関山に一時留まり、それから北陸道に兵を進めて壽永2年(1123)5月11日、有名な倶利伽羅峠の戦いで平家軍を打ち破り、京都に入ったようですね。思いもかけず約900年ほど前の源平時代の歴史の勉強をすることができました。一つ知識が増えました。芭蕉苑さんありがとさんです。

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↑ 新潟焼山(標高 2400m)。 滞在中、晴れ間からひょっこり、雪を被った’新潟焼山’が姿を現わしました。

妙高山、火打山、新潟焼山は頸城山塊を代表する山で、頸城三山と呼ばれています。新潟焼山は新潟県唯一の活火山だそうです。

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