カテゴリー「野鳥」の記事

2017/05/11

峠のはらから:ゴジュウカラとコガラ(2017.04.29)

峠の周辺の日陰部分はまだ残雪がところどころ残っており、朝は少し寒いくらいでしたが、日中はうらうらとした良いお天気。 コマドリは熊笹の中で綺麗な声で囀っていましたがなかなか姿を見せてくれません。

でも、コマドリやクロジが出てくるのを待っている間は、キビタキやゴジュウカラ、コガラなどが姿を見せてくれて、峠の鳥見は退屈しませんでした。

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↑ ゴジュウカラ: ほぼ垂直の木の幹を、餌を探し菜からさかさまに下って行きました。ちょっと、ほかの鳥は真似ができませんね。

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 ↑ そして、お得意のかっこいいポーズを披露してくれました。

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↑ コガラも姿を見せてくれました。

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↑ しかし、このコガラは遠慮深いのか、遠くの枝に止まっていてすぐ近くまでは来てくれませんでした。

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2017/05/10

峠の忍者クロジとアオジ(2017.04.29)

クロジはアオジと異なり「常に下草の多い林にいるため非常に観察しにくい鳥」(眞木広造監修・写真「野鳥」永岡書店)として紹介されているように、非常に見つけにくい鳥で、今春まで未見の鳥でした。ところが、この4月、一か所は24日に江戸川沿いの水元公園で、もう一か所は29日に標高1400m余の柳沢峠付近の林道で会うことができました。

長年、会いたいと思っていてもなかなか会うことができなかったその願いが、ようやく叶なったと思ったら、短期間に立て続けに二度もその願いの鳥に会うことができたのです。天運の不思議さを感ぜざるを得ません。天地の神に感謝です。

クロジ(全長17cm)は10時から14時30分の間に4回ほど現れました。同じ個体が現れたのか詳細な分析はしていませんが、クロジは忍者が変身する如く、光線の具合で黒っぽく見えたり、青っぽく見えたり、あるいは灰色っぽく見えたりて神秘的でした。

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↑ クロジ出現第1回目1(4/29 10:14 30) 

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↑ クロジ出現第1回目2(4/29 10:14 32)

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↑ クロジ出現第2回目(4/29  10:58)

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↑ クロジ出現第3回目(4/29 11:04)

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↑ クロジ出現第4回目(4/29 11:32)

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↑ クロジ出現第5回目(4/29 13:41)

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↑ クロジ出現第6回目(4/29 14:24) 

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↑ アオジ出現第1回目1(4/29 10:08 31)  

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↑ アオジ出現第1回目2(4/29 10:08 54)  

アオジ(全長)16cmは10時8分頃に姿を見せましたが、その後14時30分の撤収時まで姿を見せませんでした。

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2017/05/09

峠のキビタキ♀♂(2017/04/29)

今年は、柳沢峠のキビタキ♀♂が初見・初撮りとなりました。雄のにぎやかな囀りは聞くことはできませんでしたが、きれいな姿を堪能しました。

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↑ キビタキ♀  朝10時頃、コマドリのポイントに着いてコマドリの出てくるのを待っていたら、

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↑ なんと、キビタキのメスが姿をみせました。でも、オスは姿を見せませんでした。

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↑ キビタキ♂ 昼食を終わり、そろそろ撤収ししようかなと思った13時過ぎになって、オスが姿を見せました。 綺麗な個体です。

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↑ その後は、近くの木の枝に飛び移ったり、

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↑  また、戻って来たりの乱舞です。

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↑ 後ろ姿も、きれいです。

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↑ キビタキ♂さん、今回は会えないのかなと思っていたところ、帰り間際になって姿を現し、大サービスをしてくれました。 

 

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2017/05/08

峠のコマドリ (2)

前回の続きで、GWの前期に峠で会ったコマドリさんです。 10時半から14時半までの間に7回ほど姿を見せてくれました。画像は、「下手な鉄砲も、数打ちゃ当たる」方式で、撮った写真は1073枚、容量18GBになりました。 後の整理が大変で、納得のいく画像は、撮った写真の1割にも満たない数になりましたが、思い出深い記録として十分楽しむことができました。

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↑  峠のコマドリさん、大変愛想よく、何度も出てくれました。

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↑ でも、期待したあの美しい囀りはしてくれませんでした。

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↑ 来たばっかりで、お腹が空いていたのでしょうか、これから繁殖期を迎えるので、体力をつける必要があります。

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↑  食欲旺盛で、すぐに餌を探しまわりました。

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↑ 高らかに囀るのは後にして、

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↑ 先ずは、お腹を満たす方が先です。

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↑ うまく食事にありついたようです。

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↑ お立ち台にあがってくれましたが・・・

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↑ 高らかな囀りが聞けるのは、もう少し後かもしれません。 でも、いろいろなポーズをとってくれて愉しませてくれました。 

 

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2017/05/01

峠のコマドリ (1)

今年のゴールデンウイーク前半は、甲州塩山の恵林寺に参拝して周辺を観光し、塩山温泉に宿をとって疲れをとり、翌朝バスで柳沢峠に行き、コマドリなどの夏鳥に会ってきました。

コマドリは、今まで声を聴いたり会うことはあったがなかなか良い姿を撮ることができなかった憧れの鳥でした。今回の観察場所は餌付けポイントでしたが、コマドリの美声を聞き、その可愛らしいい姿を真近に見ることができて、大感激・大満足のにっこり(*^-^)顔で帰宅しました。

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↑ 峠のコマドリ(2017/04/29 10:35 撮影 ) 10時35分 第1回撮影。

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↑ コマドリ ヒタキ科ノゴマ属  全長14cm   夏鳥

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↑ 藪の中では綺麗な声で囀っていたが、出てきたときは囀ってくれなかった。

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↑ どうやら、餌を探すのに一生懸命のようでした。

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↑ 藪から姿を見せてまた藪に還るまで40秒くらいいました。

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↑ 第2回出現 11時3分。 5秒ほど姿を見せてすぐ隠れました。

 第1回撮影のコマドリとは別の個体のように思われます(2017/04/29 11:03 撮影)

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2017/04/17

ヤツガシラ(3): 冠羽を開く!

4月13日 今年初の秋ガ瀬公園の鳥見行で、事前の情報もなく予想もしていなかった稀鳥ヤツガシラに、現地に到着するやいなや会うことができました。

ヤツガシラとの出会いは、昨年5月に飛島での出会いに次いで、今回が2度目ですが、飛島では冠羽を開くところは、ほんの一瞬、かいま見ただけで写真を撮る余裕はありませんでした。

しかし、今回は十分余裕を持って観察することができ、冠羽を開く一瞬も写真に撮ることができて、その幸運に感謝・感激。天地の神にお礼を述べ、大満足で帰宅しました。

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↑ 冠羽を開く直前のヤツガシラ (2017/04/13 秋ヶ瀬 田圃の中の水路)

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↑ 伸びをしながら冠羽を開きました。

冠羽を開く時は、①驚いた時や興奮した時、②伸びをするとき、③飛んできて着地した瞬間などで見られる(参考:「日本の野鳥650」写真・眞木:解説・大西・五百澤 平凡社)そうですが、ここでは②の場合に相当すると見られます。

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↑ 頭頂の飾り羽を全開しました。

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↑ 和名のヤツガシラの「ヤツ(八つ)」は文字どうりの「八」ではなくて、「多い」ことを示す言葉で、「頭部に多数の飾り羽を戴いている鳥」という意味を持つ。

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↑ 飾り羽を閉じ始めました。

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↑ 飾り羽をほぼ閉じ終わりました。

冠羽を開いて閉じるまで1秒足らずでした。夢のような一瞬でしたが、至福の一時を堪能しました。

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2017/04/16

ヤツガシラ(2): イモムシを捕食していました。

4月13日 ヤツガシラ、前回の続きです。 水路の土手に降りたヤツガシラは、これからの旅のための腹ごしらえのためでしょうか、草地の中に入って、長い湾曲した嘴で地面を突っつきながら忙しく動きまわって餌探しに夢中になっているようにみえました。

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↑ 水路の土手で餌を探しまわるヤツガシラ。

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↑ 長い嘴を地面の中に差し込んで何か見つけて引っ張り出しました。

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↑ 引っ張り出したものは「いもむし」のようです。

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↑ 拡大してよく見たら、ヨトウガ(夜盗蛾)の幼虫の「ヨトウムシ」と呼ばれる「イモムシ」を捕らえたようです。

ヤツガシラは、このヨトウムシなどのイモムシのほかに、ミミズや地中に潜んでいる昆虫類なども捕食しているようです。

注:イモムシ:毛の目立たないチョウやガの幼虫の代名詞。

 

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2017/04/15

ヤツガシラ(1):タンポポの花のもとで、はいイポーズ!

4月13日、暖かくなり外出しやすくなったので今春初めての秋ヶ瀬行を企てました。当初の目的はヒレンジャクオオルリに会えればいいな、と思っていたのですが、現地についてみると地元のバーダーさんが、ヒレンジャクは見られないがヤツガシラが来ているよと教えてくれました。
ヤツガシラが出ている水路沿いの土手に着くと、すでに50名を超えるバーダーさんが、カメラを構えて長蛇の列をつくって並んでおり、土手は大賑わいでした。
主役のヤツガシラは水路をはさんだ対岸の土手で、餌を探しながら草地に入ったりコンクリートブロック張の護岸に出たりしていました。
水路の土手は、繁茂した樹木など観察の邪魔になる障害物が少なく、採餌や休息、時には冠羽を広げるなどの、様々なポーズを披露してくれて、対岸で観察するカメラマン・カメラウーマンを十分に楽しませてくれました。沢山写真を撮ったので3回ぐらいに分けてUPします。
次回は「餌とり」、最後は「冠羽を広げた」ところをUPする予定です。
 
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↑ ヤツガシラ (2017/04/13 秋ヶ瀬公園)

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↑ バーダーさんたちの間では、今春2月に館林市のつつじが岡公園に飛来してきて野鳥愛好者の垂涎の的となったヤツガシラが、ここに移ってきたのかどうか話題になっていました。

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↑ ヤツガシラ: サイチョウ目ヤツガシラ科  旅鳥   全長 27cm 

ブッポウソウ目に分類されえいましたが、第7版ではサイチョウ目に分類されました。

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↑ 長い嘴と特異な冠羽をもつ稀な旅鳥として人気が高い。タンポポの花の咲いている前に来てくれました。

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↑  タンポポの花の傍に寄りましたが、ヒヨドリやメジロのように花の蜜を吸う素振りは見せませんでした。

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↑ ヤツガシラの和名は①「八つ頭」、②「戴勝(漢語起源)」、③ 「戴頭」 などと表記されている。

 

 

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2017/04/12

ツバメの巣材集め(2017/04/12)

昨日は1日中雨降りで姿を見かけませんでしたが、今日は朝からか、からっと晴れた良いお天気、夫婦らしき2羽のツバメが近くの水溜まり場に飛来してきて巣材集めをしていました。
 
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↑ 2羽のツバメは10日に見かけたツバメかと思われます。

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↑ 休耕畑に落ちている枯草を口に咥えて・・・・

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↑ 道路わきの水溜まりのところに来ます。

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↑ トリミングをして拡大して見ました。

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↑ 枯草と土を混ぜました。

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↑ 「お先に行きますよ」とあいさつして・・・

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↑  飛んでゆきました。

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2017/04/11

ツバメ飛来・今春初見・初撮り(2017/04/10 つくば市)

4月10日、2羽のツバメの飛来を確認しました。昨年は4月2日に飛来し、Sさんのお家に巣づくり(1)    (2) したのを確認しており、8日ほど遅い飛来ですが、今年も元気な姿を見せてくれたので、嬉しさ一杯でした。
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↑ 4月10日 雨あがりの朝、農道脇の水溜まりに2羽のツバメがいるのを2階の窓から発見。 パートナーと2羽(黄色い丸印)、♂♀のつがい(夫婦)かと思われますが未確認。
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↑ 口に枯れた植物の枯れ茎らしきものを咥えていました。営巣のための巣材に違いありません。

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↑ 水溜まりにできた泥を枯れ草(茎)につけています。

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↑ 泥は粘着力のある粘土質で、乾くとしっかり固まることをツバメは知っているようです。

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↑ こちらは’奥さん‘でしょうか、喉元の色模様が違います。

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↑ 何度も往復してやって来ますが、どのお家で営巣しているのかは確認できませんでした。

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↑ 2羽、仲良く協力して巣づくりに励んでいるように見えます。

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↑ 昨日10日は晴天で、一生懸命巣材を運んでいましたが、今日11日は終日雨降りで、ツバメさんは姿を見せませんでした。雨の日はお休みのようです。

 

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