カテゴリー「虫」の記事

2008/05/10

白花のハマナスと昆虫

白いハマナスが、我が家の近くの筑波大植物見本園で咲いていました。ハマナスはまたハマナシとも呼ばれます。英語ではジャパニーズローズ(Japanese Rose)とも呼ばれ、バラに似た綺麗な花を咲かせてくれます。

Ha_s1hamanasu080509001001 ハマナス:バラ科バラ属。落葉低木。 原産地:日本~東アジア。 
冷涼な気候で浜地(海岸の砂地)のような環境の地を好むようです。 分布は日本の太平洋沿岸側では茨城県鹿島市を自生地の南限として限定的で、これより南では自生のハマナスは見られないようです。
花色は、赤花が普通であるが、白花も見られる。

Ha_s1hamanasu080509002001ハナムグリが、花の中に頭を突っ込んで花粉まみれになっていました。

Ha_s1hamanasu080509003001クロマルハナバチ(と思う)も花粉まみれになっていました。

Ha_s1hamanasu080509004001そして、アオハナムグリ(?)も花粉まみれになっていました。ハマナスは昆虫たちにとって、魅力がある花なのですね~

Ha_s1hamanasu080509005001つぼみもたくさんついていました。

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2008/04/01

モンシロチョウの蛹が羽化しました

昨年、キャベツやブロッコリーについた大量のモンシロチョウの幼虫=青虫を、害虫として全部殺してしまうのはかわいそうだと思い、何匹かはそのまま残し(というよりは捕殺しきれないで取りり残したというのが正しいかも知れません)、また何匹かは家に持ち帰って虫かごで飼い、蛹になるまで育ててみました。
その蛹が越冬し、この春の暖かさで、今日、2匹ほど羽化して、カゴの中で元気に飛び回っているのに気がつきました。羽化の様子は写真に撮れなかったが、まだ羽化していない蛹が何匹かいるので、うまくいけば、羽化の様子が写真に撮れるかも知れません。羽化したモンシロチョウは、写真を撮ってから、仲間達がいるであろう自由な世界=野原に放してやりました。

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↑ 羽化したモンシロチョウ:翅などが全体的に黄色っぽいので♂のモンシロチョウと思われます。

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↑ 蛹の「ぬけがら」

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↑ もうすぐ羽化が始まりそうなモンシロチョウの蛹。


巨大蛹2種:同じ、虫かごの中に、下の写真のような巨大な蛹もできていました。何の蛹か見当がつきません。成虫になるまで、このままにしておこうかと思っています。

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巨大蛹1:これは、どんな成虫になるでしょうか? ご存知の方、ご教示ください。

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↑ 巨大蛹2:これもどんな成虫になるか、見当がつきません。ご存知の方、ご教示ください。

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2008/01/26

ジョウビタキのお食事

最高気温6度Cで、今日も相変わらず厳しい寒さが続いていますが、風がないので、日中は穏やかな日和になりました。菜園に行く途中の道路わきの枯れ草が乱雑に茂ったままで見苦しいので、ボランティアを買って出て、一人で草刈りをし一休みしていたら、ひょっこりジョウビタキの♂が遊びに来てくれました。急いで家に帰り、カメラをもってきて撮った写真がこれです。

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↑ 草地の中に何か見つけたようです。

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↑ 狙いをつけて駆け寄り、捕まえたものがこれです。

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↑ よく見たら、越冬中の「キタテハ」のようです。

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↑ 何度か、くわえ直して、ぺろりと食べてしまいました。「キタテハ」発見から食べ終わるまでのお食事の時間は26秒でした。

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↑ 食べ終わって、満足そうな顔をしたジョウビタキさん。

ジョウビタキの食性:通常は、どちらかと云えば生食で、昆虫やクモなどの小動物などを好んで食べるが、草木や実も食べるので、食べ物に対する適応性は強いように思われます。以前、ウメモドキの赤い実や、ヤマノイモのムカゴを食べているところを目撃したが、昆虫のチョウを食べているところを目撃したのは初めてです。

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2008/01/16

バケツラン

日本では、めったに咲くことがないバケツランが、つくば植物園(筑波実験植物園)で咲いたというTV報道を見て、見学に出かけました。バケツランは熱帯アメリカに自生するランで、花弁の1枚がバケツの形になっているため、バケツランと命名されたそうです。バケツランは、受粉を成功させる為に、花を訪れた昆虫(シタバチ)を巧みに誘導する巧妙な仕掛け をもっていることで知られています。

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↑ バケツラン(コリアンテス・マクランタ)の花。 液体の溜まったバケツに、花に誘われた昆虫(シタバチ)が落ちる。あわてて這い上がったルートは、昆虫の背中に花粉がつくように仕掛けられた脱出口。背中に花粉をつけた昆虫が、他の花で、再びバケツに落ちて、花から脱出するとき、背中の花粉をその花の雌蘂につけて受粉を成功させる。

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↑ バケツランの全体像


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2007/12/07

ビワの花

我が家のお向かいの、Bさんが菜園で丹精してつくられているビワの花が咲き出しました。昨(2006)年は、11月29日にUPしたビワの花を、今年はマクロで撮って見ました。ガク(顎)や花弁の内側にも、細かい毛が生えています。この毛むくじゃらが、この花を無粋な姿にしてしまうのですが、寒さから身を守るためには、この毛むくじゃら姿がが、大いに役に立っています。

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↑ ビワ:バラ科ビワ属。 常緑高木。 原産地:中国。 奈良時代にはすでに渡来してきていたようである。
 昨年は、果実を野鳥に食べられてしまったので、Bさん、今年は早々とネットを張りました。

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↑ 花はユウズイ(雄蕊)とシズイ(雌蘂)があり、「自動受粉」することが出来る。

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↑ 天気の良い日はミツバチなどの昆虫も来るので、「虫媒受粉」も成立するようである。

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2007/10/25

センニチコウに奇妙な蛾

その名の通り、我が家の(千日紅)も、長い間花を楽しませてくれ、まだまだ花は終わりそうもありせん。しかし、花期が永ければ、またいろいろなムシもつきますね。
今日、センニチコウに水をやろうとしたとき、今まで見たこともないとても奇妙な形をしたガ(蛾)が花に止まっているのに気がつきました。花や葉はこの蛾の幼虫によって被害を受けていないようなので、成虫がよそから飛んできたかと思うのですが、名前が分かりません。ご存じの方、ご教示願えれば幸甚です。

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↑ センニチコウ:ヒユ科。 1年草。 別名:センニチソウ。 花期:7月~10月。

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↑ 奇妙な形をしたガ(蛾)が止まっていた。

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↑ ガの拡大写真。


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2007/10/23

ジョロウグモ

午後の「川辺の散歩道」の散策で、雑木林の端にジョロウグモ(女郎蜘蛛)が大きな巣を張っているのを見つけました。巣の構造はやや複雑で、メインの巣の前後に、乱雑に交差したやや粗い巣が張られていました。メインの巣には体の大きなジョロウグモの雌が居り、サブの巣には体の小さな雄蜘蛛がいました。ジョロウグモは、この三重に張った蜘蛛の巣に雌雄が同居するという面白い性質を持っているのですね。しかし、写真を撮ろうと思って近づいたら、雄の方は上の方に逃げられてしまって、雌だけしか写真は撮れませんでした。雄は弱虫ですね。

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↑ ジョロウグモの♀:腹側を眺めたもので、「糸いぼ(出糸突起)」の周辺が鮮やかな赤色となっているのでよく目立ちます。

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↑ ジョロウグモの♀: 身体の背面は黄色と薄青色の縞模様となっている。体長は2.5cm位、足の長さは6~7cm位ある大型のクモです。

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↑ もう産卵間近なのでしょうか、お腹が大きいですね。そして上手にくも糸に足を乗せて移動します。

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↑ 帰りに寄って眺めたら、獲物を捕らえていました。捕らわれた犠牲者はコガネムシかハナモグリのようです。


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2007/10/04

モンシロチョウ

今の時期、ヤマトシジミに次いでよく目立つ蝶はモンシロチョウです。いろいろな花に止まっていました。

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↑タンポポに止まったモンシロチョウ。翅がちょっと黄色っぽいのですが・・・・・(2007/09/18 撮影)

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↑左:ランタナに止まったモンシロチョウ(2007/09/29 撮影) 右:シロクジャクに止まったモンシロチョウ(2007/10/03 撮影)


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↑ 白菜の葉に止まったモンシロチョウ。ようやくスイートホームを見つけたようです(2007/10/03 撮影)

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2007/10/03

ヤマトシジミとシジュウカラ

雨が上がり、蝶や小鳥たちが一斉に食べ物を探しに繰り出して来たようです。ヤマトシジミが我が家の庭や周辺の草地で乱舞していました。シジュウカラもご夫婦でひょっこりやってきました。

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↑ ヤマトシジミ:鱗翅目シジミチョウ科 幼虫の食草:カタバミなどのマメ科の植物。  発生時期:4月~11月。年5~6回。 多いんですね。どうりでよく見ると思いました。

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↑ もう少し翅を広げてほしいと思って待ったのですが、ついにあの綺麗な(?)表翅を見せてくれませんでした。もっと、リッラックスしたとき、翅を広げてくれるのでしょうかね~

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↑ 雨が上がりシジュウカラのご夫婦が訪ねてきました。胸のマークから、こちらはダンナ様のようです(2007/10/01 撮影)。

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↑ 「では、早速いただきま~す」

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↑ 「あれ、もう無いlワ! では、ポーズ!」

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2007/09/29

キタテハ

秋になって、また蝶々が目につくようになりました。タテハチョウには、似たような仲間が何種類かあって、ちょっと紛らわしいですがキタテハのようです。

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↑ ツツジにからみついたヤマノイモの蔓に止まったキタテハ:後翅の表面の黒褐色の斑点の中に水色(淡青色)の点があるのが特色で、エルタテハ、シータテハやヒドオシチョウには、この水色の点がない( 2007/09/27 撮影)。
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↑ キタテハの翅の裏面:後翅裏面に「L」字状の斑紋が見られるので、一見、エルタテハ、あるいはシータテハのように見えるが、「エル」および「シー」は翅の表面を見ると、上述のように黒褐色の斑点の中に水色(淡青色)点がないので、この水色の点(白っぽく見えることもあるが)の有無によって区別できる。なお、ヒドオシチョウには、この「L」字状ないしは「C」字状の斑紋がない( 2007/09/27 撮影)。
人の気配に敏感で、近づくとすく飛び立ち、見分けがつかなくなるような場所を選んで静止します。

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↑ サツマイモ畑にいたキタテハ( 2007/09/25 撮影)

メモ
キタテハ:タテハチョウ科キタテハ属。 生息環境:平地から低山地に普通に見られるタテハチョウの仲間の一つで、河川敷地、果樹園、公園、民家の庭などでよく目撃される。 生態:夏期は主に樹液などを求めて林地(雑木林)に棲むが、秋になるといろいろな草花や熟した果実を訪れる。幼虫の食草はカナムグラ、アサなど。

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2007/09/26

ヒメアカタテハ

菜園の秋~冬物の種蒔きと野菜の苗の移植の時期となりました。先日は、ジャガイモ畑のあとに、大根の種をまき、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーの苗を各2株づつ移植しました。昨日は、キュウリ・インゲンのあとを、白菜の苗18株を移植しました。これで、先ずは一段落です。晩秋から、来年の春にかけて我が菜園の野菜たちはどうなるのか、興味深々です。菜園の周辺は、今いろいろな蝶々がが飛んできてにぎやかです。お隣の畑のケイトウの花にヒメアカタテハが一生懸命密を吸って飛び回っていました。

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↑ ヒメアカタテハ:ケイトウの花の周りを舞っていました(2007/09/25 撮影)

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↑ 前翅裏の赤いマークと後翅裏の蛇の目模様が印象的です。


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↑ しばらく、優雅な舞いを見せて、楽しませてくれました。


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2007/09/23

ルリタテハのさなぎが羽化しました

9月11日にさなぎになったルリタテハ2007/09/12 UPが22日の夕方に羽化しました。蛹になって11日目に羽化したということになります。羽化する時を予測することができなかったので、残念ながら羽化する様子を写真におさめることができなかったが、この蛹がルリタテハであることが確認できたのは私にとっては大きな収穫でした。

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↑ 蛹から羽化した直後のルリタテハ(2007/09/22 撮影)

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↑ 左:蛹の殻   右:休んでいるときは翅を立てています。

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↑ 体は、寒さに備えるためでしょうか、意外に毛深い。


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2007/09/20

アオクサカメムシの幼虫と成虫

わが菜園で栽培しているオクラは、少しペースが落ちたとはいえ、もう少し収穫は続けられそうです。しかし、生育後期になるほど、襲い来る害虫は多くなってくるようです。先日は、フタトガリコヤガの幼虫を見つけました(2007/08/31)が、今度は、ちょっと綺麗な昆虫がオクラの葉に止まっていました。ブログの図鑑で調べたところ、どうやら、アオクサカメムシの幼虫と成虫らしいことが分かりました。

Ko01_070918_10_22_aokusakamemusiyoc菜園のオクラの葉にいたアオクサカメムシの幼虫(4齢か5齢?)。
( 2007/09/18 撮影)

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これが、幼虫とは思えませんが、幼虫のようです。
脱皮すると↓の写真のような成虫になるようですが、脱皮するところは確認していません。

Ko01_070919_09_05_aokusakamemusisei同じ菜園のオクラの葉にいたアオクサカメムシの成虫(脱皮後?)。

これが、上と同じアオクサカメムシとは思えませんね。
( 2007/09/19 撮影)
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Ko01_070920_06_37_orgokura005菜園のオクラ栽培コーナー(12株植えてあります)。

花はまだ咲いているので、もう少し収穫できそうです。

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オクラ栽培メモ:7月10日、種まき。 8月10日、一番花、開花。
8月31日、フタトガリコヤガに食害される。この日までで収穫量70本。
9月20日、アオクサカメムシ発見。この日までの総収穫量141本/12株。


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2007/09/19

シソとイチモンジセセリ

シソ(紫蘇)の花が咲きだしました。シソは、わが家では、家から少し離れている菜園では育てないで、庭で育てています。その方が、すぐ葉を摘んで料理に使えるので便利だからです。春先に種を播き、間引きをしてコントロールするのですが、夏も終わり頃になるとこのシソさんは、猛烈な勢いで成長します。そこで、料理に使った後は、わが家の庭では他の草花との平和共存のため、切戻し、剪定が欠かせません。

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↑ 花の咲き始めたシソ( 2007/09/15 撮影) 左:赤紫蘇 右:青紫蘇

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↑ 早速イチモンジセセリ(一文字せせり)がやってきました(2007/09/18 撮影)。
真ん丸い、黒い瞳が可愛いですね。しかし、その幼虫は「(イネ)ツトムシ」と呼ばれ、かつては稲の大害虫として恐れられていた。

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↑ 花の咲いている期間はそれほど長くなく、19日は、花の最盛期はほぼ終了しました。これからは結実・登熟の期間に移ります(2007/09/19 撮影)。葉も料理に使えますが、実も煮物の香り付けや塩付けなどにして利用できます。


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2007/09/15

カミキリ、シャチホコガ、シロヒトリ・・・秋のお客様たち(2)

味覚の秋がやってきましたが、虫たちにとっても春につぐ味覚の季節のようです。来るべき冬に備えるためでしょうか、それぞれ、急に活動が活発になりました。

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↑ キボシカミキリ:庭のクチナシの木に止まっていました。写真は捕らえた個体を「カネノナル木」の葉につかまらせて撮ったものです(2007/09/14 撮影)。背中から、翅がちょっととび出ている。
Ko01_070915_05_11_kiboshikamikiri11←ちょっと、ワンチャンみたいですね。

キボシカミキリ:フトカミキリ亜科
体長3cm、触覚の長さ約5cmで、背中その他に黄色の紋があります。
寄主植物:クワ、コウゾ、イチジク、イヌビワ、ミカンなど。
近くに、クワの木があるので、そこから遊びにきたのでしょうか。
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↑ モンクロシャチホコガの終齢幼虫。梅の木の幹を地面に向かって這っていました(2007/09/10 撮影)。
Ko01_070910_13_21_monkurosyachiho_2モンクロシャチホコガ:シャチホコガ科
食草:サクラ、ウメ、ナシなどバラ科の植物。
別名:フナガタムシ

←驚くと、頭と尻尾を上げるポーズをとります。この姿が、船の形に似ているところから、「船形毛虫」とも呼ばれるようになった。
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アメリカシロヒトリ:梅ノ木の傍に植えてあった「ボケ」の木の葉の裏に卵を産みつけている最中でした。この、卵が、孵ったら大変なことになります。農薬は使いたくありませんので、捕殺でお引取り願いました(2007/09/10 撮影)。

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2007/09/14

キアゲハ、エビガラスズメ・・・秋のお客様たち(1)

秋雨が降り、菜園の野菜や、庭の草木がほっと一息つくと、昆虫の幼虫達が活発に活動を開始します。先日、庭にアゲハ(ナミアゲハ)がひらひらと飛んでいると思ったら、わが家の菜園のお隣さんの畑のパセリにはキアゲハが卵を産み、その幼虫が一生懸命にお食事をしていました。

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↑ パセリの葉を食べているキアゲハの幼虫(2007/09/09 撮影)

Ko_01_kiagehayoucyu1225a070909キアゲハ:アゲハチョウ科アゲハチョウ属。
←A:キアゲハの終齢幼虫(緑の地に黒色の帯、黒色の帯には、オレンジ色の斑紋があり、色鮮やかです)
←B:キアゲハの若齢幼虫(4齢以下、鳥の糞に似せた保護色をしている) 

幼虫の食草は、セリ、パセリ、ミツバ、ニンジン、アシタバ、シシウドなどで、専業農家の野菜畑や、都会の家庭菜園のパセリなどに現れて、猛烈に葉を食害するので、あまり歓迎されないお客さんとなっている。

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↑ アサガオの葉を食い荒らすエビガラスズメの終齢幼虫(2007/09/10 撮影)

Ko01_070910_17_09_ebigarasuzume014エビガラスズメ:スズメガ科
緑色型、褐色型および両者の中間型がある。写真の幼虫は中間型(だと思います)。幼虫の食草はアサガオ、ヒルガオ、ヨルガオ、サツマイモ、アズキ、ツルナなど。漢字では「蝦殻天蛾」と書いて「エビガラスズメ」と読ませます。これも、歓迎されざるお客さんとなっています。

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2007/09/12

ルリタテハの幼虫が変身!!

タイワンホトトギスに住みついたルリタテハの幼虫9月1日にUP)が、11日朝、になりました。

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↑ルリタテハの幼虫A。左:西庭に植えたタイワンホトトギスの株A(下の写真を参照)にいた幼虫。体の色は最初は黄色味が強い(09/04 撮影)。 右:食欲旺盛で、見るみるうちに大きくなって行きました。しかし、いつも葉の裏面にいて、表面に上がることはありません(09/07 撮影)。 


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↑ 左:2日くらいで1枚の葉を食いつくし、次の葉に移って行きます(09/09 撮影)。 
右:10日の夕方、茎の下の方に移動し、そこの小枝につかまって静かに固まりました(09/07 17時33分 撮影)。 

Ko03a_070911_13_58_hototogisua206 Ko03b_070911_13_59_hototogisuc201

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↑ 左:西庭のタイワンホトトギス。Aの茎のほかに、Bの茎にも幼虫がいました。
右:表庭の北隅に植えたタイワンホトトギス。Cの茎にも、ルリタテハの幼虫がいました(蛹は下の写真を参照ください)。

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↑ 西庭のルリタテハの蛹A。11日の朝、覗いてみると、みごとな「サナギ」になっていました。

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↑ 表庭のルリタテハの蛹C。同じく11日の朝、覗いてみると、これもみごとな「サナギ」になっていました。
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↑ サナギ、小鳥に狙われるかも知れないと考え、また、micoさんや、 zuccaさんのご意見を参考にして、枝ごとそっと採り、家の中に入れました。他の、ブログなどの飼育・観察の結果から見ると1~2週間で羽化するみたいなので、羽化するまで観察を続けたいと思っています。
 それにしても、正面から見たルリタテハのサナギは、銀色に輝いた目(実際の目ではないと思いますが)のような部分や、ランタンがともったような暗橙色の体の部分があったりして、神秘的な姿をしています(09/12追記)。
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これで、タイワンホトトギスも幼虫に葉を食べられずに済むので、やれやれ一安心というところです。あとは、ルリタテハのサナギさん、小鳥などに見つかって食べられないようにしなければいけません。サナギはいつ頃羽化スるのでしょうか? このまま、放っておいた方がよいものか、ちょっと迷うところです(何か、ご意見があれば、お聞かせください)。


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2007/09/09

白花のサルスベリ、ランタナとアゲハ

台風一過、空は秋晴れと言いたいところですが、昨日に続いて今朝も全天厚い雲に被われています。夏の花、サルスベリ(百日紅)は、わが家では、紅花が7月に咲きだし(2007/07/30 UP)、周辺でも、もうとっくに咲いてしまっているのですが、白花のサルスベリが、この時期になってようやく咲き出しました。

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サルスベリ:ミソハギ科サルスベリ属。 落葉小~中高木。 原産地:中国南部。
花は、円錐花序。6個のガク筒の中から、それぞれ長い柄がつき出ており、その先端が花弁になっている。これで一つの花ですが六つの花のように見えます。花弁は白いドレスのように縮れており、その六つの花弁に囲まれて、1個のメシベと多数のオシベが集まっている。そしてオシベの中でも長く湾曲した6本のオシベ(上の写真)が特によく目立ちます。

台風を避けて避難し、お腹をすかせたのでしょうか、アゲハがわが家の庭にやって来て、大分長い間ランタナの花の蜜を吸ったあと、しばらく遊んで去っていきました。

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2007/09/03

コギクとシロオビノメイガ

秋の訪れを知らせる花、わが家の庭の黄色いコギクが咲きだしました。と、思ったら、早速シロオビノメイガが、花の蜜を吸いにやってきました。蛾の仲間は、チョウチョウとちがって、ひらひらと飛び回らないで、がっちり花にかじりつき、人が来ても、すぐ逃げようとはしないですね。

Ha01akogiku_20070901_09041コギク:キク科キク属。 多年草。
山野に咲く野菊を交配させて、様々な花色のコギクが作出されています。我が家のは、ごく普通の黄色いコギクです。

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Ha01ckogiku_20070903_1227164シロオビノメイガ:鱗翅目メイガ科(「新体系」ではツトガ科に分類されている)。
幼虫は、ほうれん草、フダンソウ、ウリ類などの野菜、アカザ、イノコズチなどの野草を主な食草とするが、秋になって羽化した成虫は、蜜を吸いにキク科の花などによくやってきます。
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↑ 花咲けば、虫集まる。今日見たら、シロオビノメイガが一生懸命、花の蜜を吸っていました。

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2007/09/01

ルリタテハの幼虫?

もうすぐ花芽が形成されるころだろうと思って庭のタイワンホトトギスをチェックしたら、葉縁をかじられたり、穴を空けられたりしている葉が目に付きました。葉を裏返してみると、ギャー、いました。イラガの幼虫に似た先端が黒っぽいトゲのある小さなケムシがいました。一瞬、毒毛虫かと思って体がこわばってしまいました。
 以前ならば、すぐに何か箸でも持ってきてつまみ出し、殲滅作戦を取るのですが、昨年のホトトギスのkyaramamaさんのコメントを思い出し、2,3匹捕殺したところで、ひょっとするとルリタテハの幼虫かも知れないと我にかえり、捕殺を中止しました。
 そしてそのイラガのようなムシのついた葉を1枚切り取り、ルリタテハの幼虫かどうか調べることにしました。その写真がこれ↓です。皆様、いかがでしょうか。

Ko_00_ruritateha01a001007083015←ルリタテハの幼虫?
タイワンホトトギスの葉の裏側にいました。
葉を動かしたりして驚かすと体を曲げる習性があるそうですが、このムシも体を曲げて丸まっています。姿、大きさから見て、4齢~終齢に近い幼虫に見える。
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Ko_01_ruritateha01a001007090109 Ko_01_ruritateha01a002007090109
↑ そのまま、葉に残した幼虫 左:幼虫に食べられたタイワンホトトギスの葉  右:左の葉の裏側にいた幼虫。
まだ、このほかにも幼虫が1匹いるので、観察を続けたいと思っています。

Ko_01_ruritateha01a005007090109 Ko_03_ruritateha_chou_02070402
↑ 左:タイワンホトトギスの花芽が出てきました(2007/09/01 撮影) 右:ルリタテハの成虫(2007/04/02 つくば市高崎自然の森で撮影)

 

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2007/08/31

オクラの害虫現る

わが家の菜園のオクラの収穫期に入りました。花が咲いてから4~5日で収穫できるような大きさになります。あまり大きくすると硬くなるので、わが家では長さが8cm~10cm位になったら収穫します。ところが、先日、ふとオクラの葉に目をやると、なんだか見かけたような毛虫がいました。家に帰って調べてみたら1昨年アオイの葉を食害していたフタトガリコヤガの幼虫(2005/10/10 UP) と同じケムシであることが分かりました。
オクラの葉は、縁が食害されているが、まだ被害は大してありません。2匹いたので、1匹は捕殺し、もう1匹は観察のため残しました。

Kofutatogarikogaya_20070829_154728フタトガリコヤガ:ヤガ科コヤガ亜科(アオイガ亜科)
学名: Xanthodes transversa Guenee
分布:北海道、本州、四国、九州、沖縄
発生時期:5~6月、8~9月
食餌植物:フヨウ、ムクゲ、オクラ、タチアオイ、ワタ
フタトガリコヤガ(二尖り小夜蛾)は、夜行性の蛾(夜蛾)で、夜間に活動する。月下美人やオシロイバナなど、夜間に咲く花の受粉を助けているかもしれません。フタトガリ(二尖り)は成虫の翅(前翅前縁端)の形の特徴に由来しているようです。
Ha02okura0220070829 Ha01okura_20070829_1548
↑ 左:オクラの実  右:菜園のオクラ。少しくらい食べられても、大丈夫です。
memo :
オクラ(品種;ピークファイブ)、種蒔き:7月10日、8月31日現在収穫:70個/10株、1株当り7個(まだ採れます)。
キュウリ(品種;夏すずみ)、植え付け:5月18日、総収穫:238個/3株、1株当り79個。


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